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RX-79[G] 陸戦型ガンダム 陸戦型ガンダム パーツデータ RX-79[G] 陸戦型ガンダム 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 HG 7 60000GP 格闘 歩行 マシンガンマスタリロングライフルマスタリ打撃用スパイクスラスター 胸部マルチランチャー胸部バルカンビーム・サーベル180mmキャノン MG 47 300000GP 固有EX等を持たない機体の場合は上の表を、持つ場合は下の表を使用する。ついでに解説文を3~5行、長過ぎないように。 陸戦型ガンダム パーツデータ 頭部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 反応速度 アビリティ オプション HG Lv01 2080 0 520 0.07% 0.07% 100% Lv01 マシンガンマスタリ --- Lv★ % % % MG Lv01 17090 0 5580 0.97% 0.97% 100% Lv01 マシンガンマスタリ Lv★ % % % 胸部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 スラスター アビリティ オプション HG Lv01 6240 0 2180 0.22% 0.22% 5330 --- 胸部マルチランチャー胸部バルカン Lv★ 174000 4 61000 10.5% 10.5% 12900 MG Lv01 51260 0 18180 2.91% 2.91% 7270 --- Lv★ % % 腕部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 外し補正 格闘攻撃力 アビリティ オプション HG Lv01 2080 0 520 0.07% 0.07% 0% 1300 Lv01 ロングライフルマスタリ --- Lv★ 58000 5 19450 3.5% 3.5% 5% 56420 MG Lv01 17090 1 5580 0.97% 0.97% 0% 12430 Lv01 ロングライフルマスタリ Lv★ % % % 脚部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 移動速度 アビリティ オプション HG Lv01 6240 0 2180 0.22% 0.22% 100% Lv01 打撃用スパイク ビーム・サーベル Lv★ 174000 4 61000 10.5% 10.5% 106% MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 背部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 ブースト速度 アビリティ オプション HG Lv01 4160 0 450 0.14% 0.14% 110% Lv01 スラスター 180mmキャノン Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv01 スラスター Lv★ 117500 5 16875 7% 7% 134% 武装 名称 系統 HG MG 01 38 ビーム・サーベル(ガンダム) サーベル 07 41 ビーム・ライフル(陸戦型ガンダム) ライフル 07 47 100mmマシンガン マシンガン 10 61 180mmキャノン ロングライフル 10 53 ミサイル・ランチャー バズーカ 07 シールド(陸戦型ガンダム) 小型シールド デベロップ一覧 派生元 対応部位 派生先 対応部位 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 ガンダム ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ガンダムEz8 ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ --- --- --- --- --- --- ブルーディスティニー1号機 ◯ ◯ ◯ ◯ --- --- --- --- --- --- --- ブルーディスティニー2号機 ◯ ◯ ◯ ◯ ◯
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サイコガンダム 正式名称MRX-009 PSYCO-GUNDAM 通称サイコ コスト325 耐久力600(実質耐久力1600) 盾左1枚(∞) 変形○(特射) 地上専用 最大根性補正 攻撃力:+15% 防御力:+26% 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 拡散メガ粒子砲 15 83*n リロード:6秒(1発)15ヒット判定 3発消費 サブ射撃 腕部ビーム砲 50 143(51,51,51,51,51) リロード:2秒(1発)5発消費 ニュートラル格闘 前蹴り - 187 足の位置で蹴り足が変わる レバー入れ格闘 薙ぎ払い - 187 足の位置で殴る腕が変わる 後ろ向き前格闘 裏拳 - 187 足の位置で殴る腕が変わる 特殊格闘 iフィールド展開 - - 発動中ビーム無効 特殊射撃 変形 - - ma形態に変形する 空中可(2回まで) 機体解説 地上専用超巨大可変ms。 全ての制御をサイコミュで行う為、強化人間専用msとなっている。 フォウ·ムラサメ少尉が搭乗。 操作体型はms時がビグザム系、変形中は戦闘機に近いものとなっている。 iフィールドを装備しており、ms時の特格ガード中に展開する。 変形するとモビルフォートレスという独特の(ma)形態になる。 変形中はiフィールド常時展開で機動性も大幅にアップするが、攻撃手段が貧弱なメイン射撃のみになってしまう。 ms時の左腕に持った盾は巨大な判定を持っており壊れない、ガード硬直無しなので、ms時には常に左半身を向けて優秀なサブ射を狙うと良い。 特格のiフィールドは全方位に展開しており着キャン等に使えるが、実弾兵器に無力なのがネック。 移動したい時や囲まれて困ったときは迷わず高飛びして、チャンスが転がってたらサブ射を当てよう。 大型maの仕様で真下にもサーチ出来る為、起き攻めも強力。 サイコガンダムの特徴 ステップ出来ない。 盾ガード硬直無し。 非ダウン機。 よろけ無し。 真下にサーチ可能。 空中格闘無し。 武装解説 《メイン射撃》拡散メガ粒子砲 立ち 発生 41fr 腹部の3砲門からそれぞれ4-6本のbrをランダムに発射(計15本)歩き撃ち·ブーストキャンセル·砲身振りが可能。発生が遅い。 brがバラけすぎで発射位置も高すぎる為、狙って当て辛らく、上昇や砲身振りと組み合わせて引っ掛けるのが主用途となる。 着地寸前に撃つと着地時の沈み込みに合わせてbrが発射される為、発射位置が低くなり対地にも使えなくも無い。 基本サブ射の弾切れ防止用だが、br1発あたりの威力が高く密着でiフィールドを貫通するので、ビグザムやサイコⅡに接射するとダメージ勝ちできる。 《サブ射撃》腕部ビーム砲 立ち・空中 地上振り向き撃ち 発生 24fr ~69fr 指先から5本のビームを発射する。 ma形態では使えない。サイコの主力兵器。 発生が早めで弾速·威力·誘導にも優れるが射角が左右約60°しかない。上下には強め。 地上振り向きが異常に遅い為、振り向き速度の影響を受けない空中撃ちの方が使い勝手が良い。 硬直取りや迎撃不能のニシオギ起き攻めなど、非常に頼りになる武装だがリロが遅い。 サイコは射撃依存機体なので必中を心掛けよう。 《n格闘》前蹴り 状態 密着 近距離 発生速度 31fr 43fr 前蹴り。 他の格闘に比べるとダントツに隙が小さく使いやすい。 リーチもそこそこ。威力はどの格闘も同じなので、格闘はコレ一択で良い。ただし真後ろに当たらない。 必ず後ろにある方の足で蹴る。 誘導範囲に影響するが後述の離陸キャンセルで影響をほぼ打ち消す事が出来る。 離陸キャンセル格闘 n格は真後ろ-軸足の踵あたりまでが死角となっており、密着されると当たらない。 しかしブースト→格闘と遅めにずらし押しすると回頭性能が上がり、真後ろ密着以外には当たるようになる。真後ろには回頭自体しない。 密着ステップで死角に回りこまれるのはよくあるケースなので、常に仕込んでおくと良いかも。 レバー入れ格闘で使っても効果は発揮される。 《レバー入れ格闘》薙ぎ払い 状態 密着 発生速度 29fr 屈んで少し踏み込み腕で斜め下を薙ぎ払う。 隙が大きく意外とリーチが短いのでn格より使い辛い。 右足が前にある時は右手で殴り、左足が前にあると左の盾で殴る。リーチは殆ど変わらない。 レバー入れの方向を使い分ける必要がある。 といっても、左後ろに回りこまれた時は右入力、それ以外は左入力だけでok。前後入力は使わない。 使い分けがしっかり出来ていれば死角は無い。 離陸キャンセルを使えば更に確実に敵を捉える。 《後ろ向き前格闘》裏拳 状態 密着 発生速度 52fr 裏拳を振りつつ前を向く。 攻撃判定がかなり上の方に寄っており、地上にいるmsには当たらない。コレで可変機を落とすのはロマン。 《特殊格闘》iフィールド展開 立ち 発生 3fr ガードポーズをとりながらiフィールドを展開し、 ビームを無効にする。 iフィールドは見た目より遥かに早く展開するので、遠距離ビームに対しては見てから防御が間に合う。 ボタン押しっぱなしである程度延長できる。 盾を前に向けるので実弾系にも有効。 着キャン対応なので常に仕込んで置くと良い。 《特殊射撃》変形 立ち・空中 硬直 122fr ma時はビーム完全無効。ただし武装はメイン射撃のみになる。盾は左右側面に2分割される。 地上では機体が少し浮きながら変型し、モーション中ブーストが回復。空中では2回までの回数制限あり。 小回りこそ効かなくなるが移動速度が大幅に上がり、bz·ミサイル程度の誘導なら横移動で振り切れるほど。 落下速度が浮遊並に遅くなり着地硬直もゼロになる為、ブーストを少しずつ使えば空中でも自在に動ける。 攻撃手段が非常に貧弱になるので、どうしても落ちれない状況での逃げ等に使う。
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汎用? 機体概要 数値情報機体 メイン攻撃 サブ攻撃 特殊攻撃1 特殊攻撃2 格闘攻撃 タックル 機体スキル 備考『νガンダムは伊達じゃない!』キャンペーン 機体情報 機体考察 必要パーツ 主兵装詳細 副兵装詳細 運用 機体攻略法 コンボ一覧 アップデート履歴 コメント欄 機体概要 公式の説明を書く 数値情報 機体 汎用 LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 OS ノーマル 装甲Ⅰ 機動Ⅰ 装甲Ⅱ 機動Ⅱ Cost 700 750 800 機体HP 900 980 900 1080 900 実弾補正 105 105 120 105 135 ビーム補正 100 100 115 100 130 格闘補正 95 95 105 95 115 耐実弾装甲 95 105 95 115 95 耐ビーム装甲 100 110 100 120 100 耐格闘装甲 105 115 105 125 105 スピード 85 ブースト 125 125 135 125 145 索敵 650 必要Lv ※1 必要開発費 36000P 54000P 72000P P P 必要ウォレット 216JPY 281JPY 346JPY JPY JPY ※1: 必要パーツが揃えばパイロットLv1から開発可能です。 キャンペーン期間が終了すると開発パーツは入手できなくなります。 メイン攻撃 武器名 威力 発射間隔 弾数 リロード速度 射程 備考 ビーム・ライフル 125 ?発/秒 8 秒 500 予測射撃可移動射撃可よろけ3発ダウン?発ビーム属性 ビーム・ライフル(高出力) 130 ?発/秒 (8) 秒 500 予測射撃可移動射撃不可よろけ1発ダウン2発ビーム属性 サブ攻撃 武器名 威力 発射間隔 弾数 リロード速度 射程 備考 頭部バルカン 15 ?発/秒 or ?秒 40 秒 250 予測射撃不可移動射撃可よろけ6発実弾属性 特殊攻撃1 武器名 威力 発射間隔 弾数 リロード速度 射程 備考 ニュー・ハイパー・バズーカ(N) 220 ?秒 2 秒 300 移動射撃不可実弾属性 ニュー・ハイパー・バズーカ(後) 220 ?秒 (2) 秒 300 移動射撃不可実弾属性 ニュー・ハイパー・バズーカ(左) 220 ?秒 (2) 秒 300 移動射撃不可実弾属性 ニュー・ハイパー・バズーカ(右) 220 ?秒 (2) 秒 300 移動射撃不可実弾属性 特殊攻撃2 武器名 威力 発射間隔 弾数 リロード速度 射程 備考 フィン・ファンネル 60 ?秒 12 秒 300 ビーム属性 フィン・ファンネルバリア - ?秒 (2) 秒 - 格闘攻撃 武器名 威力 備考 ビーム・サーベル(N) 235 ビーム・格闘属性 ビーム・サーベル(前) 140 ビーム・格闘属性 ビーム・サーベル(下) 130 ビーム・格闘属性 ビーム・サーベル(左) 176 ビーム・格闘属性 ビーム・サーベル(右) 176 ビーム・格闘属性 タックル 武器名 威力 備考 タックル 250 衝撃属性 機体スキル スキル名 発動条件 効果 フィン・ファンネルバリア 特殊攻撃2(左スティック下)実行時に発動 一定時間、自機の周囲に射撃攻撃を無効化するバリアを展開する。射撃攻撃をバリアで防いだ時、防いだダメージに応じてバリア持続時間が減少する。なお必要残弾数に満たない状態で発動した場合もバリアの持続時間が減少する。 備考 『νガンダムは伊達じゃない!』キャンペーン キャンペーン期間2016年12月1日(木)14 00 ~ 2016年12月13日(火)13 59[予定] キャンペーン内容キャンペーン期間中、ランクマッチSeason6の先行入手機体「νガンダム」が開発&強化できる特別なパーツをドロップする場合がございます。 ドロップするパーツと開発&強化可能機体【設計図】νガンダム … νガンダムを開発可能 ※各種設計図はパイロットLv1よりドロップします。 ※必要パーツが揃えばパイロットLv1から開発可能です。 ※設計図(開発パーツ)は、本キャンペーン期間中のみドロップします。 サイコ・フレーム構造材 … νガンダムの必要強化パーツ ※各種強化パーツはパイロットLv8よりドロップします。 ※開発にパイロットLvの制限はありませんが、強化には適正なパイロットLvと強化パーツが必要です。 ※各種強化パーツは、本キャンペーン期間中のみドロップします。 【強化プランLv2】νガンダム … νガンダム[機体Lv2]への必要強化パーツ 【強化プランLv3】νガンダム … νガンダム[機体Lv3]への必要強化パーツ 【強化プランLv4】νガンダム … νガンダム[機体Lv4]への必要強化パーツ 【強化プランLv5】νガンダム … νガンダム[機体Lv5]への必要強化パーツ ※各種強化プランはパイロットLv12よりドロップします。 ※強化プランは「現在所有している機体Lv」から「1つ上の機体Lv」のプランがドロップします。 ※各種強化プランは、本キャンペーン期間中のみドロップします。 機体情報 機体考察 1 2 必要パーツ パーツ名 必要数 備考 Lv1 【設計図】νガンダム 10 キャンペーン期間中のみドロップ Lv2 2級総合運用データ 25 - 【Lv2強化プラン】νガンダム 6 キャンペーン期間中のみドロップ サイコ・フレーム構造材 4 キャンペーン期間中のみドロップ 高純度ガンダリウム合金装甲材 15 - Lv3 2級制圧型運用データ 25 - 2級掃討戦運用データ 20 - 【Lv3強化プラン】νガンダム 8 キャンペーン期間中のみドロップ サイコ・フレーム構造材 6 キャンペーン期間中のみドロップ Lv4 - - - - - - - - キャンペーン期間中のみドロップ - - - Lv5 - - - - - - - - キャンペーン期間中のみドロップ - - - 主兵装詳細 バンナム砲相手は死ぬ 副兵装詳細 トッポポッキーよりも中身で勝負している 運用 何か書く 機体攻略法 敵機として出会った際の対処法をかく. コンボ一覧 ※コンボ内にある表中の略号については、コンボ一覧表を参照。 アップデート履歴 2015/11/26:新規追加 コメント欄 過去ログ 1 名前 「Lv3必要パーツ」追記。(`_´)ゞハッ - marbee 2016-12-10 11 11 38 「Lv2必要パーツ」「武器の備考欄」追記。(`_´)ゞハッ - marbee 2016-12-05 22 13 31 とりあえず作成。(`_´)ゞハッ - marbee 2016-12-02 00 23 30 最新の20件を表示しています.全てのコメントを見る ▲トップに戻ります▲
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ガンダム GのレコンギスタGundam Reconguista in G 媒体 TVアニメ 話数 全26話 メディア展開 コミックス劇場版(5部作) VSシリーズ初参戦作 機動戦士ガンダム EXTREME VS. FORCE VSシリーズ登場勢力 メガファウナアメリア軍海賊部隊キャピタル・アーミィ VSシリーズ登場人物 ベルリ・ゼナムアイーダ・スルガンマスクラライヤ・アクパールクリム・ニックノレド・ナグマニィ・アンバサダミック・ジャック VSシリーズ登場機体 G-セルフG-セルフ(パーフェクトパック)G-アルケインマックナイフモンテーロカットシー宇宙用ジャハナムG-ルシファーカバカーリージーラッハグリモアダハックトリニティヘカテー VSシリーズ使用BGM BLAZINGふたりのまほうGの閃光G-セルフの青い空ガンダム Gのレコンギスタ三つ巴コア・ファイターと共に天気明朗なり VSシリーズ関連ステージ ビクエスト島キャピタル・テリトリィギアナ高地 【あらすじ】 数多くの戦争が起こり、食糧難から人が人を喰らうまで進み、人類が滅亡しかけた宇宙世紀。それが終焉してから1000年以上の時が過ぎた。新たな世紀「リギルド・センチュリー(RC)」を迎えた人々は自ら技術進歩に制限をかけ、再び繁栄を始めていた。 前世紀からの遺物である地球と宇宙をつなぐ機動エレベータ「キャピタル・タワー」。地球上のエネルギー源となる「フォトン・バッテリー」を地球に搬入する唯一の経路として、人々は神聖視しキャピタル・タワーを維持、復元していた。 そのキャピタル・タワーを守護するために作られたキャピタル・ガード。その候補生ベルリ・ゼナムは宇宙実習の最中に宇宙海賊の操る謎のモビルスーツ「G-セルフ」の襲撃を受けるがそれを捕獲する。 ベルリはG-セルフを操縦していた宇宙海賊のパイロット、アイーダ・レイハントンとG-セルフに不思議な感じを抱き、さらに特定の人間にしか動かすことのできないG-セルフをベルリは起動させることができた。 宇宙海賊とアイーダの目的、G-セルフに選ばれたベルリの運命、そして明らかになるリギルド・センチュリー全体を揺るがす運命とは…? Gのレコンギスタ第一話「謎のモビルスーツ」 見なければ、何もわからない!(本編次回予告より) 【作品解説】 ガンダムの生みの親、富野監督が手がけたガンダム作品。キャッチコピーは「君の目で確かめろ!」 TVシリーズでは初の深夜帯放送で2クールとシリーズ初の試みが行われている。(00は分割2クールの計4クール) 富野監督は本作を「ロードピクチャー(冒険譚)」と評しており、小学校高学年から中学生をターゲットにしているとしていた。 ただし、富野監督が「盛り込みたい内容が多く、色々と詰め込みすぎた」と言う通り複雑な内容で話についていけない視聴者が多く、ファンサイトやWikipediaなどで情報を集めたりしないと理解できないことがあるなどと作品としての賛否は大きく分かれていると言える。 作中人物が突っ込んではいるが「キャピタル・ガード」(軌道エレベーターであるキャピタル・タワーを守る自警団的組織)と「キャピタル・アーミィ」(他国家からの侵略を想定という名目で設立された新設の軍事組織)など初見だとこんがらがってしまう名称もある。 同時期に「ガンダムビルドファイターズトライ」も放送していたため、富野監督がターゲットにしていた対象が見にくい深夜帯になったのも不幸な点だったといえよう。おまけに、トライと異なりバンダイチャンネルなどでの誰でも一週間無料視聴できるサービスがなかったのもあるか。 とはいえ、バイタリティあふれる人物たちやこれまでとは毛色の違うモビルスーツたち、さらには聞いていると元気の出る曲(とくにED)、濃厚な富野節など一度見る価値はあるだろう。 後に5部作のSEEDや00のスペシャルエディションのような編集、新規カットが追加された劇場版が公開された。(2022年8月に最終章Ⅴ公開) 監督も作り直す際に分かりにくいところが多いとおっしゃっていたため全体的にTV版よりも分かりやすくなっているほか、一度アニメを経ての新規アフレコになっているので同じシーンでも受ける印象が変わっているシーンもある。 初めて見る人にはこちらの方がキャラクターの心情などが掴みやすくおススメとなっている。特に劇場版Ⅱの追加シーンを見たかでベルリに対する印象が大きく変わると言っていいほど。 新規作画もあり、特に劇場版Ⅳのクライマックスの激戦は非常に迫力のある出来栄えになっている。 23年7月でⅠ~Ⅲに加えてⅣ、Ⅴと全てバンダイチャンネルやアマゾンプライムなどのサブスクリプションサービスで公開されているのでTV版放映当時より視聴するハードルが下がった。 余談だが、放送直後に監督の口から「本作はコレクト・センチュリーよりも後の時代を想定して作った」という衝撃的な事実が明らかになった。 【VSシリーズ登場勢力】 メガファウナ アメリア軍が宇宙進出の為に建造した航宙艦。 表向きには解体されたとあるが、実際には偽装して海賊部隊の母艦として運用されている。 アメリア軍 かつて北米と言われた場所にある大陸国家アメリアの軍隊。ゴンドワンと大陸間戦争をしている。その一方でキャピタル・テリトリィがフォトン・バッテリー配給を独占しているのに不満を持ち海賊部隊や宇宙軍を編成した。 ∀ガンダムにも同名の地名が出てくるが関連は不明である。クリム、ミックが所属し、メガファウナもここの所属。 海賊部隊 フォトン・バッテリーを狙いキャピタル・テリトリィへ攻め込んできた謎の部隊。正体はアメリア軍の独立部隊であり、当初はアメリア軍の指示通り動いていたが、次第にアイーダの意志の元で独自行動をとるようになり、やがて各組織の穏健派が集まり戦争終結を目的とした組織となる。ベルリ、アイーダ、ラライヤなどが所属。 キャピタル・アーミィ 大陸間戦争を続けるアメリア軍とゴンドワン軍からの攻撃を想定し、防衛という名目のもとキャピタル・ガードから派生する形で設立された軍隊。ガードから人員を引き抜いたり、タワーを軍事基地にして、スコード教のタブーを破る行為を行っているためタワー関係者やガードの人員からの印象は悪い。裏ではアメリアと交戦しているゴンドワンと取引している。マスク、バララ、マニィがアーミィに所属。 キャピタル・ガードはフォトン・バッテリーの受け渡しを行うキャピタル・タワー防衛、保守、タワーを移動する「クラウン」の運行を維持するための組織で地球で最も重要な施設と言って過言ではないため人員の練度と士気が非常に高い。ベルリ、ルイン(マスク)はここの候補生だった。 【VSシリーズ使用BGM】 BLAZING 第1クールOP、歌手は2人組ユニットのGARNiDELiA。作詞はボーカルのMARiA、作曲はキーボードのtokuが行っている。 このユニットこの曲以外にも多くのアニソンを歌っているので興味のある方は是非調べて頂きたい。 劇場版Ⅰでも使用されているが、元々Ⅱの映像も含まれていたので映像が一部変わっている。 ふたりのまほう 第2クールOP、歌手はMay J.。作詞は富野監督ではないがMay J氏は監督に色々と話を伺ってから収録したとの事である。 May J氏の歌唱力もあり名曲ではあるのだが、OP映像は制作がひっ迫してたのか本編映像の使いまわしという少し残念な事になっている。 劇場版Ⅳでも最初の方にほとんどそのまま使用されたが、過去のあらすじ紹介としてうまく機能している。 Gの閃光 ED曲、歌手はシンガーソングライターのハセガワダイスケ氏。 作詞は富野監督が担当、一度聴いたら忘れないような強烈な歌詞は流石である。また静止画ではあるが敵味方入り混じったラインダンスのED映像も必見である。 劇場版Ⅰでも使用されているが、こちらも先のネタバレが含まれるため1部映像が変わっている。Ⅳでは本曲のリメイクと言える「カラーリング バイ G-レコ」が発表された。歌手は同じくハセガワダイスケ氏。 Gセルフの青い空 激伴。次回予告にも使用されいる。 天気明朗なり 激伴。軽快な曲調で、クリムが動くときにかかることが多い。 【本シリーズ関連ステージ】 ビクエスト島 海賊部隊の基地があるカリブ海の島。アメリアの「カリブ海洋研究所」が置かれている。 GVSで登場。海岸に段差があるものの全体的に開けた広いステージで背景にメガファウナの形をしたダミーバルーンがある。 キャピタル・テリトリィ 主人公ベルリ・ゼナムたちの住む国。エルライド大陸(南アメリカ大陸)の北部、カリブ海からアマゾン川流域に接する地域を国土とする。首相はビルギーズ・シバ。北方の大陸国家アメリアとは敵対しているが、東方にある大陸国家ゴンドワンとは協力関係にある。 中心部には宇宙からフォトン・バッテリーをもたらす軌道エレベータ「キャピタル・タワー」があり、スコード教によって神聖視されている。 ギアナ高地 南アメリカ北部にある高地で、本作における最終決戦の舞台。洞窟内にはズゴックなど1年戦争期のモビルスーツが化石のように眠っており、大昔である宇宙世紀時代のジャブロー跡地と思われる。 なお、ギアナ高地はEXVS~MBONにてGガンダムのステージとして登場したが、EXVS2XBではGレコのステージとして登場。出典作品が異なりかつ同名のステージが登場するのは珍しいケースである。もちろん出展作品が異なるため、ステージギミックにデビルガンダムやガンダムヘッドの触手は出てこない。 ステージは高低差や段差がほぼ無く、建造物やオブジェクトもないステージになっている。 【ガンダムVS.シリーズにおけるステージタイトルとの関連】 G系統のMS(EXTREME FORCE)…「ヘルメスの薔薇の設計図」を元に建造されたMSの事で、G-セルフやG-アルケインがこれに該当する。
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436 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/25(土) 17 33 25 ID ??? ガンダムマニアってニナと刹那とグラハム以外に存在しなかったっけ? なんかもっと居そうな気がしたんだが…… 437 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/25(土) 17 36 34 ID ??? 436 コウ「・・・・・・・・・」 438 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/25(土) 17 37 01 ID ??? 436 F90のボッシュも入るかな 彼はジオンマニア+ガンダムマニアだ 439 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/25(土) 17 37 45 ID ??? 436 ダブルフェイクのダリーもだ 何しろ自作のガンダムを作っている 440 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/25(土) 17 38 54 ID ??? Xの白イルカの回に出てきたカミーユと同じ声の人も「ガンダムだ!ガンダムがいいんだ!!」とか言っていた希ガス 441 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/25(土) 17 39 20 ID ??? 436 親戚のテム・レイおじさん 442 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/25(土) 17 41 35 ID ??? コレンもある意味ガンダムマニアか? 443 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/25(土) 17 41 44 ID ??? ガンダムWの連中は大概ガンダム馬鹿じゃない? 446 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/25(土) 18 05 52 ID ??? 438 Sツナ「ボッシュか……」 Dリー「奴は四天王の中でも一番の小者」 Gラハム「所詮サイコフレームの共振を経験してガンダムマニアになった男」 Nナ「遺伝子レベルでガンダムを愛する我々とはレベルが違うわ!」 Dリー「ちょっとまて、四天王の一人が欠けたのにここに四人居るのはおかしくないか?」 Sツナ「俺はガンダムになれないのか……」 Gラハム「待つのだ少年!四天王なのに五人いる、それは珍しいことではない!。実際にジャパンのリューゾージ四天王は五人いた」 Dリー「マジかよ!それじゃあ五天王じゃねーか」 Gラハム「うむ。そこでだ、今回の議題は四天王にちなんでν、Mk2、ΖΖ、サイコの四つのガンダムに関して語ろうではないか」 Nナ「ガトーのせいで私のガンダムがMk2に取って代わられたのよ」 Dリー「Mk2は第一次ネオジオン抗争まで戦い抜いた名機だぜ」 Gラハム「Mk2はやはり正面から見るのがふつくしいとは思わんかね?私のプリマドンナ!!」 Sツナ「エゥーゴカラーも捨てがたいが、ティターンズカラーも……」 Gラハム「私色に染め上げたガンダムが、奪われたら真っ白に!しかしその純白はウエディングドレスの色!」 Dリー「そうか、花嫁修業だったんだな」 Nナ「でも最終的にはバーザムよね。萌えないわ」 Sツナ「肯定だ」 Dリー「でも無理矢理量産するのはどうかと思うぜ。ΖΖとか」 Gラハム「ジム顔になってしまったな……」 Nナ「まだよ!まだFAZZがあるわ!!」 三人「「「おお!!」」」 こうして秘密基地の夜は更けていった…… 448 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/25(土) 18 31 03 ID ??? 446 コウ「…」 ジュドー「どったの、コウ兄?」ヨイショヨイショ コウ「ジュドー、お前かガロードでオーキスいじってるか?」 ジュドー「いんや? いじるも何も、コンテナ空っぽっしょ?」 コウ「うん、そうなんだけど…」 ジュドー「ど?」 コウ「なんか、ハッチが開閉されてる跡があるんだよなぁ…」 ジュドー「ふーん… あ、刹那兄じゃねーの? 時々ガンダム保護活動とかで磨いてるみたいだし」 コウ「ああ、それか… なんか小奇麗だと思った」 ジュドー「たまにゃ礼くらい言っとけよー」ガシャン! コウ「わかってるって」
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長崎代表 アマクサガンダム(3勝6敗) 大会 共闘機体 対戦機体 結果 第一回GF なし ガンダムEg250 敗北 EX なし ネーブルガンダム 敗北 EX ナットウガンダム サクラジマガンダム/ガンダムチェリー 勝利 EX なし 甲賀式シノビガンダム 勝利 EX ガンダムチェリー/ガンダムリョウマ イズモガンダム 敗北 KOGF なし ウドンガンダム 敗北 KOGF なし タイガーガンダム 勝利 KOGF なし ガンダムシーガイア 敗北 KOGF なし メイプルガンダム 敗北
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正式名称:MSZ-010 ZZ GUNDAM 通称:ZZ ザンギ 乙乙 青メタポ パイロット:ジュドー Gクロスオーバー:ラビアンローズ コスト:2000 耐久力:620 盾:○左右2枚+背中 変形:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ダブルビームライフル 8 65(120) ビームは2本だが消費は1発ずつ CS ハイメガキャノン - 233 発生はやや遅いものの、高威力 サブ射撃 ダブルキャノン 4 135 ビームは2本だが消費は1発ずつ 特殊射撃 背部ミサイルランチャー 20 217 10発ずつ一斉射 モビルアシスト コアファイター 5 20~67 ミサイルを撃ちつつ突撃する 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 掴み→叩きつけ→追い打ち N→N 190 総ダウン値は2だが、実質強制ダウン 空中通常格闘 掴み→ダブルキャノン打ち上げ N 180 サブの弾数は消費しない 地上ステップ格闘 掴み→後方に投げ捨てる ス 170 回り込み性能が高い 空中ステップ格闘 掴み→相撲投げ ス 160 回り込み性能が高い 後格闘 サーベル縦斬り 後 130 ハイパービームサーベルで一刀両断 BD格闘 掴み→巴投げ BD 160 後方に大きく投げ飛ばす 特殊格闘 スクリューパイルドライバー 特 220 相手を掴んでスクリューパイルドライバー 【更新履歴】 08/12/14 AC版からの変更点を記載 08/11/24 AC版wikiより転載 過去編集者に感謝 解説 攻略 2000の万能機。 耐久力が620とコスト2000帯ではマスター、エクシアに次いで3番目に高い。 原作では変形・分離可能だが、本ゲーム中では残念ながら不可能である。 機体が大きい上に機動力が劣悪という大きな欠点を抱えている代わりに火力は高め。 とはいえ突出して威力の高い攻撃はなく、一つの武器に頼った戦い方はできないため、 巷で主流のZガンダムやマスターガンダムよりは敷居が高い上級者向け感がある。 慣れないならば機動面全般の難を抑えられる砲撃機的運用からはじめ、 その中で投げを仕掛けるタイミングを学んでいくと良いだろう。 メイン・サブもビームが2発同時に出るために当たり判定がやや広い。 サブは近距離、ミサイルは中距離の高飛び狩りには強い。 CSで高飛び相手を狩れる場面もある。ミサイルとCSはその性能自体は射撃機体のレベル。 ブースト関連が優れているとは言い難いZZにとって、空中の敵に対する対処は必須といえる 機動力の低さゆえに前線から置いていかれやすいが、遠距離もミサイルとCSがあるので空気にはならない。 格闘は後格以外すべて掴み技。 どれも威力、判定はなかなかのものだが一段目の判定がせまく、ステップを巻き込めるような性能は無い。 その為、他機体とは違う感覚で扱う必要がある。 特格にスクリューパイルドライバーを備える。 判定・威力共に強いが、掴んでから技が決まるまで若干間があるためカットの危険性があり、また外すと隙だらけになる。 機体が横に大きいため、Ζ時代のキュベレイのように相手に体の側面を向けることを意識しないと被弾率が高くなってしまう。 側面にはシールドがあるのでその意味でも向きには注意。 背中にもシールド判定がある。 余談だが、ダブルビームライフル所持時、未所持時、ハイメガキャノンでフィニッシュ時で勝利ポーズが変わる。 また、妹のリィナが喋るパターンが存在する。声優はエマ・シーンと同じ人である(劇中も同じ声優である。) 注意して欲しいのはこの機体は 抜刀状態であるとコンボができない という点。 例えば、メイン→サブやメイン→特格などのコンボがまるでできなくなってしまうのだ。 抜刀状態になってしまった場合必ず納刀状態にすること。 射撃武器 【メイン射撃】ダブルビームライフル [常時リロード][リロード 6秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 %] [発生:25フレーム][硬直:55フレーム][キャンセル→サブ射撃、特殊射撃、特殊格闘] 歩きながら撃てる、2本発射のBR。発射時のビームは2本だが消費は1発ずつ。 突出した性能ではないが、クセが無く使いやすいため、攻めの起点にしやすい。 一般的なBRと比較すると、ダウン値に対しての威力が高く、攻撃判定もやや横に広い。 だが、その分短所も目立つ。発生・弾速が遅いために当てづらく、硬直も長いため近距離で安易に撃つことは危険。 誘導も他機体のメインBRと比べると明らかに低く、かといって射軸をあわせようにも射角が狭いので振り向き撃ちになりやすい。 8発という弾数に対してのリロードも6カウントとやや遅く、牽制に撃ちすぎるといざという時に撃てず困り果てる。 幸いにして射撃兵装は豊富で使い分けも十分に可能なので、燃費を考えての使用を心がけたい。 サブ射撃、特殊射撃、特殊格闘でキャンセルが可能。 距離に応じてどの武器でキャンセルすれば良いかを把握できれば、ZZの乗り手としてはイッパシと言える。 【CS】ハイメガキャノン [チャージ時間 3.5~4秒][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 3.25][補正率 %] [発生:40フレーム][硬直:124フレーム][キャンセル→なし] ZZと言えばこの武装。 アーケード版から変更されチャージ時間が延ばされている(何秒かは検証も求む) ビームは大体2秒間照射し、連続ヒットする形式のもの。弾速が非常に早く、緑ロックの着地も取れなくはない。 発生もCSにしては早い方で銃口補正も優秀な反面、かわされるとまず反撃が確定するため乱用は禁物。 ボタンを離した時のゲージの減少速度が遅いので、うまく射撃武器を使っていけばチャージゲージを維持しつつ戦うことも可能。 基本的には遠距離に逃げた相手の着地取りに使うのがセオリー。 だが、その役割はほとんど特殊射撃のミサイルが補ってくれるため、ミサイルの保険程度の認識でも構わない。 【サブ射撃】ダブルキャノン [常時リロード][リロード 6秒/1発][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 2.0][補正率 %] [発生:32フレーム][硬直:75フレーム][キャンセル→特殊射撃] こちらもビームは2本だが消費は1発ずつ。 メイン射撃と比べると、誘導・攻撃判定・弾速に優れるが、発生が遅い上に撃つと足が止まるのがネック。 命中時にダウンを奪える貴重な武装なのだが、硬直が大きいのでメインからの射撃コンボとして使うのが無難。 【特殊射撃】背部ミサイルランチャー [撃ち切りリロード][リロード 6秒/20発][属性 実弾][ダウン(爆風はよろけ属性)][ダウン値 5.0][補正率 %] [発生:31フレーム][硬直:65フレーム][キャンセル→なし] 動きを止め、ミサイルを10発づつまとまった感じに打ち出す。発生・硬直ともにサブを少し上回る。 リロードは6秒程度。ミサイルの軌道は上に飛んでから相手に行くので高飛び狩りには最適だが、近距離では当たらない。 赤ロックの距離は短いが、一度赤ロックで撃ってしまえば相手が逃げてもしっかり追ってくれる(誘導性能が機能する)。 なお開幕でばら撒いてもまったく誘導しないため、開幕時はサブかCS推奨。 メイン・サブからキャンセルで特射が撃てるので、メイン→サブ→特射も可能だが、メインヒット時からサブにつなげた場合は、サブ命中時に相手をきりもみダウンさせてしまうため、コンボとしての実用性はかなり微妙。 ただし、ミサイルは着弾時の爆風にも攻撃判定があるため、メインが敵2体にまとまって当たった場合などに撃っても良いかも。 硬直、誘導が機能する距離、開始射程の問題上、近場で正面切って撃てる武装ではない。 ただし、赤ロック時の命中率やダメージの高さは優秀なので、距離感を維持しつつ撃つことが重要。主に相方のアシスト、遠距離からの牽制、弾幕に使っていける。 GCOからBDで逃げる相手にとにかく撃っておけばその誘導故当たる可能性大。 余談だが、ステージ6以降のコスト1000機は耐久力が低いため、ミサイルがうまく当たれば即死させることが出来る(大抵は瀕死で留まるが…)。赤ロック時の誘導性能を活かせば、後ろに下がりつつミサイルを撃ちまくるだけでバンバン雑魚を蹴散らせるので爽快だが、後ろに下がったがために僚機がフルボッコにされないよう気を配りたいところ。 さらに余談、対デビルガンダム戦ではデビルのダウン値の関係で、ミサイル1セットをフルヒットさせればKOHが確定する模様。 また、同時に頭をすぐに抱えてくれるため、復帰に合わせてバラ撒くだけでデビル本体からの攻撃をほぼ封殺することが可能、 カス当たりしたら頭を抱えないのでサブでダメ押しを。 【アシスト】コアファイター(ZZ) [リロード:無し/5発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 1.0(1発当たり)][補正率 %] [発生:51フレーム][硬直:38フレーム][キャンセル→なし] ZZのコアファイターが2機、ゆっくりと敵機に向かいつつミサイルを発射する。性能的にはガンタンクのものとほとんど同じ。 擬似クロスや弾幕の強化以外にも、格闘のカットを期待できることもあり、BDの硬直軽減として使うことも出来る。 ズバ抜けて高性能という訳でもないが、出した後に相手に動きを強要させることができる貴重な手段でもある。 ZZはコスト2000なので、使わずに落ちるのはやはり勿体無いし、一度撃墜されても高コスト機と組んでさえいなければやり直しは幾らでも効く。 攻め込むときにはバリバリ使っていこう。 なお、アシストの進路上でじーっとしている相手への格闘(特に特殊格闘)は避けた方が無難。 理由はアシスト>掴みと繋がっても、ダメージが確定する前にアシストの砲撃が命中し、敵が掴まれ状態から抜けてしまうからである。 障害物などの都合上でどうしてもコアファイターの攻撃が続けて当たってしまいそうな場合には、後格闘で斬りに行くか素直に射撃でダメージを取ろう。 アシストの攻撃は自分に当たらないため、格闘をするなら相手に密着しつつアシストが消えてからでも遅くは無い。 ただし、対人戦では話は別となる。 これは中距離~近距離での牽制としてコアファイターを撃ち、相手が横ステップ連打で逃げたところをZZの「ステップ格闘」で狩る、という擬似クロス戦術が地味に強い為。 コアファイター自体の誘導も相手がステップでかわした時点で切れる上、ステップ格闘は地上・空中版共にダメージ確定が早いので、上記のような事態には中々ならない。 格闘性能 後格闘以外はどの格闘も「投げ」という、本機とゴッドガンダムのみが持つ特殊な属性である。 これらの掴む行為にダメージはないので、投げが成立しないとダメージを与えられない。 ―――つまり、よろけモーションの無いデビルガンダムや、アレックスのアーマー形態には通用しないという事に注意しよう。 (ただし、Zガンダムのハイパー状態や、2号機の核発射モーションは投げることが可能。) 判定?が異常につよくほとんどの格闘をつかんでしまう。またエクシアの踏みつけなどの 角度のある格闘もなんなく掴んでしまう(エクシアの踏みつけが掴まれました。) ただし、まれに互いの格闘が同時にヒットし、互いによろける。 掴みにダメージがないので、こちらが損するだけなので注意。 多くの格闘は総ダウン値が低く(最大で空N格闘の3)、追撃できれば大ダメージを狙えるのが最大の特徴。 単機ではCSCぐらいしかないが、味方との連携次第では驚くほどのコンボダメージになることも。 【地上通常格闘】 [発生:27フレーム][初段硬直:69フレーム][ヒット時キャンセル→なし] 掴んで叩きつけ→殴りつけの2段技。1(投げ)→2(ダウン)。ダウン値は1+1=計2。 ダメージが高くダウン値も低いのだが、敵機を強制ダウンさせてしまうので追撃が入らないのが残念。 また、発生が少々遅く、先出しでステップ狩りをするには厳しいか。 【空中通常格闘】 [発生:25フレーム][初段硬直:69フレーム][ヒット時キャンセル→なし] 掴み→ダブルキャノンで打ち上げの2段技。1(投げ)→2(ダウン)。ダウン値は1+2=計3。 ZZの投げ技の中では一番早くダメージが確定する。発生も早いので間合いが近ければステップを取ることも容易。 威力も高い上に、相手が受身を取らなかった場合は特殊格闘による追撃も可能。 ちなみにダブルキャノンも格闘判定らしく、νガンダムのバリアもちゃんと貫通する。 【地上ステップ格闘】 [発生:26フレーム][初段硬直:69フレーム][ヒット時キャンセル→なし] スープレックスの要領で背面に敵を投げ地面に叩きつける単発技。1(投げ)。ダウン値は1。 ダウン値対ダメージ効率が恐ろしく高く、味方との友情コンボ次第では300以上のダメージを狙える。 発生も悪くないので、地対地で敵の安易な横ステップを見たら積極的に狙っていって構わない。 【空中ステップ格闘】 [発生:25フレーム][初段硬直:69フレーム][ヒット時キャンセル→なし] 相手を地面に向かってぶん投げる単発技。1(投げ)。ダウン値は1。 地上ステップ格闘には僅かに劣るものの、ダメージ効率は十分に高い。 回り込み性能も高く、技の出もなかなかに早いので頼りになる。 相手にダメージが入るのは地面に叩きつけたときでなく投げが成立したとき(敵がZZの手を離れた瞬間くらいだとまだ未成立) 誘導もそうだが、赤ロック範囲内ならどこからでも届くと言って良い位の伸びも有る。攻撃時の移動速度も速め。 横ステップから出せばその方向に回り込んで行く為、射撃も避けられる。さすがにゲロビは相手に命中する前に引っかかってしまうが。 この機体の格闘はこれ一択でも良い位の高性能。 しかし、まったく動かないためカット耐性は低い。ダメージ負けはまずないが、場合によっては自重するのも立派な戦術。 【特殊格闘】 [発生:24フレーム][初段硬直:79フレーム][ヒット時キャンセル→なし] スクリューパイルドライバー。1(投げ)。ダウン値は2。 投げモーションが一番長いが、成功したときのメリットも一番大きい。 単発でダメージ220という高威力が魅力であり、発生もZZの格闘では一番早い。爆風は100ダメ。 反面、誘導性能と伸びはイマイチ。 外したときの硬直も馬鹿にならないので、BRヒット時や相手の着地取りなど、確定状況でのみ使うようにしたい。 叩きつけ後はダウンせずに空中に跳ね上がる為、 叩きつけ後に相手が受身を取っていた場合、前BDからの特殊格闘で再度拾うことが出来る。二度まで拾う事が可能 坂の上から下に向かって投げると追加特格が入りやすい。 しかし補正率がよろしくないので、3度これを入れるリスクとダメのリターンが釣り合わないので、魅せ以外はやめておいた方がいい。 同じ理由でBR→特格→特格は300に届かないので封印安定。 また、叩きつけからCSで追い討ち可能だが、威力は250とあまり伸びないので、ハイメガのチャージ時間が延びている今作ではこれも魅せ技と考えるべき。 さりげなくメイン射撃からも繋がる点にも注目したい。 しかもこの場合の威力も素で当てたときとほぼ遜色無いので、近距離での硬直取りには積極的に狙うべし。 なお、地面に叩きつけるときに発生する爆風にも攻撃判定があり、近くに味方、敵僚機がいると巻き込むことになる。 乱戦時に誤って味方を掴んでしまっても下記を除きキャンセルできないのでもの凄く申し訳のない事態になることも。 あまりないと思うが見方を掴んだときにハイメガをチャージしていた場合はハイメガを撃つ事によってキャンセルすることは一応可能である。 たまたまチャージしていた場合は撃つ事も視野に入れよう。ただそれによって格闘コンボをフルでもらっても泣かないように! 【後格闘】 [発生:33フレーム][初段硬直:86フレーム][ヒット時キャンセル→なし] ハイパービームサーベルで縦斬り。家庭用ZDXのZZ(WC)のステップ特殊格闘。 1(ダウン)。ダウン値は1。 格闘ボタン押しっぱなしでBDのモーションで前進し、ボタンを離した時点でビームサーベルをブンと振り下ろす。 ZDXと違い発生が遅く硬直も長い。威力も130といいところがほとんど無い。 強いて言えば掴まずに攻撃するので、ZZの格闘の中ではダメージの確定が一番早いのがウリだろうか。 伸びもいいので、逃げる敵機に対してトドメの一撃として使う分には悪くない性能ではある。 直撃は無理なのでサテライト同様端に引っかける感じで当てられる。結構範囲は広い←ステ終わり際に狩れる程度。 高飛びで敵機の上を取り、落下後に即下格が結構当たりやすい。 封印安定かも、1戦で1回当てられればOK 【BD格闘】 [発生:29フレーム][初段硬直:74フレーム][ヒット時キャンセル→なし] 巴投げによる単発技。1(投げ)。ダウン値は1。 地上ステップ格闘に似たモーションだが、こちらは相手を大きく放り投げる。 投げた後にCSが繋がるが、特格→CSと同じく追加ダメージはイマイチな上にきりもみにもならない。 発生も若干遅いので、無理に狙う必要は全くない。BD中に確定状況が来たとしても、特殊格闘で済ませてしまって構わないと思われる。 コンボ 威力 備考 BR→サブ 153 中距離での基本。BRが当たったらすぐにサブにつなげる BR→サブ→特射 ??? サブでダウンするので特射は当たらない。無意味コンボ。 BR→特格 241 近距離なら基本 特格→CS 250 魅せコンながら威力もそれなり。だがハイメガチャージの時間が延びているので使う場合は注意 特格→特格 296 特格の硬直をBDCし最速で特格入力、もしくは相手受け身を拾う。 戦術 動きが鈍い為、相方や自機が片追いされると非常にマズい。 タイマンに持ち込もうにも、置いてかれでもしたら相方が孤立することになるため、僚機との距離感が重要になる。 可変機にタイマン逃げされても赤ロック射程には持ち込めるので、もし逃げられたら即座に特射ミサイルで援護をする。(ここ重要) ブーストは長くないのだが、相手の上空を取り上からの投げがかなり強いので、 ダウンを取ったら上空からの起き上がりを狙っていこう。 基本的に格闘は特格でOKだが、誘導性能はステ格の方が高い。また、ダメージ確定の一番早い後格なども状況に応じて使い分けることができればかなり強い。 遠~中距離戦は赤ロックになった瞬間からミサイルをばら撒きつつ、ちょこまかと逃げる相手の隙をついて「メイン→サブ」の射撃コンボで捕まえていく。中々捕まえられないときはモビルアシストを使って擬似クロス戦術を狙っていく。 ダウンを奪ったら起き攻めタイム。近づいてナンボの機体なので積極的に敵に張り付こう。 ただし、動きの鈍さと喰らい判定の大きさ故に、W0やAB時V2、ヘビーアームズ改など射撃が強い機体を相手にする場合は、こちらの格闘が相手の射撃でつぶされやすいため、要注意。 V2の「光の翼」はZZの特格に判定勝ちするが、ステップ格闘を出した場合はお互いがすり抜けるような形になることもある。この場合は距離が離れた状態でやや五分の状態となるので、ミサイルでの牽制から攻めなおそう。 空中戦(というより空対空)はブーストの都合や機動力の面から言って、あまり得意ではない。 ただし、地上版のサブ、ミサイルは距離を使い分ければ対空砲として機能し、ステップ格闘で着地を取ることもできるので、地上戦重視で問題ない。 近距離のタイマンはメイン射撃とモビルアシストの事故ヒットがあるため悪くない。 ただし、素の性能はモビルファイターと接近戦で戦うにはかなり分が悪いため、事故ヒットが期待できるモビルアシストを出せない場合は、なるべくこちらから寄り過ぎないようにしたい。しかし地、空ステ格の伸びがかなり良い為距離によっては捕まえて投げられる。 近寄られたら機動性の都合上逃げるのは難しいため力一杯投げてやるのも良いかもしれない。 ダウンしたら無敵時間があるため敵をぶん投げられる。こちらがダウンするとステップ連打で反撃を警戒するプレイヤーが多いがZZの格闘はそれを捕まえて投げられる。 (なお、マスターガンダム相手には、マスタークロスがぎりぎり届く距離からでもこちらはBR→スクリューが入るので、それより近くにはなるべく踏み込まないのが無難) 中距離は誘導の良いサブ⇒特殊射撃のミサイルを出すのが効果的。 メインはカットや着地などの確定所で、入れたらサブでダウンを獲る。 これだけでも戦えなくはないので、特に初使用時などはステップで中距離を維持して、 相方の援護をするのが一番である。スクリューは慣れてから。 アシストは相手が攻めてきそうな時に置いておく感じで出そう。または格闘入れられる前。 立ち回りとしてはあまり相方とは離れないように。いつでも下がれるぐらいの距離で戦おう。 僚機考察 動きがやや重いものの、射撃・格闘ともにパワフル。攻撃を当てるコツ(というより距離感?)を覚えたプレイヤーが使えば脅威足りえるポテンシャルを持っている。 それだけに、裏を返せば弱点は「動きの重さ」に直結するため、僚機は機動力のある機体(片追いされてもZZと合流し易い機体)がベター。 ZZ自体が前線に出ることに問題はなく、援護系の機体とも相性は良い。 コスト2000 戦力的な充実度とロスのなさから安定しやすいコスト帯。 Zガンダム 新旧Z乗りタッグ。相性は上々。 変形を含めた機動力の高さと、ハイメガによる敵機の分断が強いため、ZZも安心して特格を出せる。 変形逃げ中のZを追う敵を特射ミサイルで落とせることから、Zの負担を軽くできるのもミソ。 Zが「体を通して出る力」を発動させた場合、Zと相対している敵機を狙いにいこう。 Zのビームサーベルや突撃から逃げたところを特格でキャッチできれば理想的だ。 サザビー ファンネルをはじめ、ZZの手が届かない位置を埋めてくれる優秀な攻撃手段を持っている。 ただ、機動力はZZと同程度(低め)なので、自由や可変機にガン逃げされると辛いのがより痛感させられる。 ただ、それさえ気にしなければ足並みもそろえやすく、命中率の高い射撃、誘導や発生に優れた格闘をお互いに持っているため、相性は良い方。 ただ、誤射しやすいのと、あまり距離を離すと片追いされ、順当に確固撃破されやすい点に注意。 インパルスガンダム 機動力が高く、CSさえ上手くいけばBRの弾数も豊富なので、相性は良い感じ。 遠距離からの援護能力はないが、間合いを中距離以内に維持できる機動力はあるのがあり難い。 その機動力を生かしたBR、各種格闘によるカット(援護)能力が高く、ZZを中心に臨機応変に立ち回れる能力は優秀である。 インパルスには格闘以外の威力が不足気味なので、瞬間的な破壊力はZZが担当してあげるとよい。 ガンダムヘビーアームズ改 機動力は並だが回避動作を持ち、段数豊富で威力・誘導共に強力な射撃性能を有する。相性は良好。 サザビーにも言えるのだが、鈍足系の射撃機と組んだ場合は、各種射撃武器の誘導射程が行かせる距離を常にキープしながら逃げ回る戦い方になる。 その為、うっかり僚機の射程圏内に紛れ込んだが為に誤射となってしまうケースが多いため、両者が両者の性能をしっかり把握しておくことが重要である。 基本的には2機揃って弾幕を張り、その後はZZがやや前衛寄りに戦線を務めるのがセオリー。 ただし、調子に乗って弾切れを起こさないように注意したい。 この2機が揃ったときは尋常でない量のミサイルを撃てるため、ステップ回避しても当たることがあるのがミソ。特に逃げ重視の可変機に滅法強い。 マスターガンダム 高機動のMF、遠距離どころか中距離でも援護は期待できないが、その分格闘はとても強力。 前衛を任せきることが出来、方追い・タイマンが共にやりやすい機体なので、相性も悪くない。 こちらはビームとミサイルを垂れ流し、マスターの格闘を決めるチャンスを増やしてやろう。 誤射には注意。 ガンダム インパルスほど機動力は高くないが、決して低いわけではなく、多彩な武器と強力な格闘を持つ万能機。 巨大なシールド持ちで数値以上に耐久力は高く、相性は良い。 ZZガンダム 同機体コンビ。同じ方向に動くことを意識すれば離されることはほとんど無い。 射撃が十分に強力なため深追いし過ぎないように。 攻撃力が高いためタイマンも2対2も平気。2機でミサイルをばら撒くことで簡単にダウンを取れるため方追いも楽。 格闘なんてしようとする敵がいるなら投げてやろう。1機目の投げを外しても2機目の投げが当たる事が多い。 高機動機にガン逃げされると辛い。ミサイルをばら撒いてがんばろう。 さほど相方と距離が離れない擬似タイマン状態になった場合、ダウンを奪って相方の方にミサイルなどで援護などしてやろう。 コスト1000 こちらが1落ちに留めれば1000側は3回落ちれるため、1000側の動きによっては化ける。 課題は機動力の低いZZをどうやったら1落ちで済ませられるか。 ZZは当然だが、相方の技量によって戦果が大きく左右されるぞ。 カプル BDを活かした高機動力で前線をかき乱せる、コスト1000としては心強い僚機。 ZZが片追いされても闇討ちでがっちりカットしてくれるので、相性は良好か。 走りタイプのBDは終わり際までずっと張り付かれると危険なので、 敵がカプルに気をとられた瞬間には投げにいく、という連携が取れればなお良し。 アレックス ZZというよりは、プレイヤーの援護、戦場把握の能力が大きく問われるコンビ。 というのも、アレックスは非パージ時は低機動力、パージ時は装甲が紙と、ZZの相方としてはやや苦しい能力であることが起因している。 こと相手が射撃機体同士の場合、アレックスが突っ込んで一太刀浴びせられない限り、確実にZZが片追いされる展開となるのは痛い。 この組み合わせでは、ZZがうまくアレックスに追従するように動きながら、如何にして片追いの(アレックスが敵の懐に入り込める)状況を作り出せるかが鬼門となる。 アレックス自身にも優秀なアシストがあるので、お互いにカット能力があるのが救われている。 この組み合わせの真価はZZの天敵であるゴッド、マスターに対しては非常に優秀な性能を発揮する点にある。 アレックスにゴッド、マスターを担当してもらいつつ、 ZZはダウン重視のコンボを用いてアレックスのアシストをするように動けると非常に理想的な展開となる。 ただ、敵僚機への牽制が十中八九ZZの役目になるので、常に戦況を把握しておかなければ、この組み合わせによる戦略は十分に効果を発揮できない。 また、ゴッドやマスターばかり気にしていると敵僚機から痛いのを喰らうこともありえるため、戦況の把握が重要となる。 ハマレば爆発力の高い、玄人向けのコンビ。 コスト3000 どちらが先に落ちてもリスクがあるが、機体性能は高い。ただ、ZZで1落ちもしないのは苦しいか…? ゴッドガンダム 近距離特化型。鬼のような機動力の高さを持つが、中距離以遠からの攻撃手段がほぼないため、 ZZ側は各種射撃でゴッドを援護するのが基本になる。 ZZを狙いにくる敵はゴッドにとって格好のエモノになるため、相性はそれなりに良い。 ただ、距離的に射撃支援がメインになりがちなので、ZZの持ち味である投げを使う機会は少ないかも。 ∀ガンダム 近距離特化型その2。ゴッドと違い機動力にやや難がある(BD速度など、瞬発力はある)ので、 あまり距離を離さないのが吉。どちらが狙われても高威力の格闘が飛んでくるプレッシャーはある。 一瞬でダメージが取れる上にダウンを奪えるハンマーを用いたヒット&アウェイは、動きの遅いダブルゼータにとっては「すぐ駆けつけてくれる貴重な能力」である。 ただし、機動力差をカバーする位置取りと、格闘を確実にブチ込む技量が必要。 同時に、誤射のリスクが大きくなる点にも留意したいが、そこまで気にしている余裕が実際にあるかは疑問。 ガンダムX 機動力が低い機体だが、優秀なアシストと格闘を用いたヒットアンドアウェイを駆使すれば、 下手に撃墜されない限りは十分戦える。 開幕から距離を離さずにいるのが基本だが、足並みは揃え易いのであまり問題は無いか。 お互いの援護が随時出来るように立ち回るのが理想で、 狙う機会があればZZもろともサテライトをぶっ放してもらうのも良い(コストに余裕があればの話だが)。 VS.ZZガンダム対策 各種投げをもらうともれなく大ダメージなので、なるべき中距離からの射撃で対応しよう。 近距離だとBRをもらった次の瞬間には投げが入ってしまうので、下手に間合いを詰めるのは危険。 しかし逆に距離をとりすぎると10連ミサイルでダウンさせられ、近寄られてしまう。 機動力の低さと射程の短さが弱点なので、高機動力でかく乱しつつ、ZZの隙を狙っていけば苦戦はしないだろう。 ただし、モビルファイター系だけは例外的に思いきり間合いを詰めた方が良い。 下手に距離を明けるとBRやアシスト、ミサイルの事故ヒットを狙えるだけZZの優位性を 高めてしまうため、投げられる前にゼロ距離戦闘で一気に勝負をかけたい。 距離にもよるけどダウンさせられると相方に10連ミサイルを撃たれたりすることも。 ZZのメイン・サブ射撃は同時に2発撃つため、中途半端な回避だと1本避けてももう1本が当たることも。 歩き速度の遅い陸戦型ガンダムあたりは大きめに動かないと、回避が難しいので注意しよう。 また、放置すると10連ミサイルで的確に援護してくる。あまり放置しないように。 ZZは投げの後にCSで追撃、もしくはBDで追ってきて受け身を狩りに来るパターンが多い。 投げ→CSは回避不能なので仕方無いが、投げ→受け身→投げはこちらが受け身さえ取らなければ回避可能なので 投げられたら下手に復帰せず、地面に落ちた方がいい。
https://w.atwiki.jp/murdermystery/pages/32.html
公式サイト ディアシュピール http //www.dear-spiele.com/ 所在地 東京都中野区 東中野駅より徒歩1分 公演作品 六花が空を覆うとき 業火館殺人事件 王府百年 人狼村の祝祭 純白の悪意
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ガンダムMk-II 正式名称:RX-178 GUNDAM Mk-II 通称:Mk-II、幕2、マークツー、魔窟 パイロット:エマ Gクロスオーバー:コロニーレーザー コスト:2000 耐久力:600 盾:実体 Mk-II 左腕、スーパーガンダム時は背面 変形:△(スーパーガンダム時のみ) 換装:○ ガンダムMk-II 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃1 ビーム・ライフル 5 110 普通のBR手動リロード 射撃2 拡散バズーカ 6 15~140 3連射可能、一定距離を飛行後散弾になる手動リロード 射撃3 ロングライフル 2 130 スーパーガンダムと同じスーパーガンダム時にGディフェンサーの射出or破損後に使用可各種格闘からの前派生は使用不可に サブ射撃 バルカン 50 5~47 全弾HITでよろけ発生がとてつもなく早く、リロード時間も短い 特殊格闘 リロード 残弾の有無に関わらずリロードする空中や着地硬直中でも可能 特殊射撃 武装切替え - 73 レバー左or右でBR⇔BZ交換レバーNor上or下でガンダムMk-II⇔スーパーガンダム 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 斬りつけ→薙ぎ払い N→NN→前 198215 斬りつけから前派生でエウティタのステ特格 空中通常格闘 斬り上げ→薙ぎ払い N→NN→前 182215 斬り上げから前派生でエウティタのステ特格 地上ステップ格闘 斬りつけ→薙ぎ払い ス→NN→前 188205 斬りつけから前派生でエウティタのステ特格 空中ステップ格闘 斬り上げ ス 120 旧空中特格、性能は優秀LRモード時はメイン射撃か特格で追撃が可能に 特殊格闘 二刀流 特 135 ロングライフル時限定の3段格闘他の格闘からヒット時キャンセルで出せる BD格闘 斬り上げ BD 120 空ステ格と同じ スーパーガンダム 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ロングライフル 2 130 強誘導の太ビーム常時リロード サブ射撃 バルカン 50 5~47 全弾(10発)HITでよろけ、通常時と同性能 格闘 ミサイル 10 70 ボタン押しっ放しで連射可能 特殊格闘 - - 空中ホバーモード 特殊射撃 Gディフェンサーパージ - - ガンダムMk-Ⅱに戻る 変形射撃 ロングライフル (2) 130 変形格闘 ミサイル (10) 70 前方に2発ずつ発射、ボタン押しっ放しで連射可能 変形特射 Gディフェンサー射出 - 73 Gディフェンサーを前方に射出射出後、ガンダムMk-IIロングRモードになる 共通 名称 弾数 威力 備考 モビルアシスト リック・ディアス 2 67 2体が自機に追随し、射撃にあわせてBZを撃つ Gクロスオーバー コロニーレーザー 202 【更新履歴】 08/08/22 全角数字や括弧を半角に修正 08/08/13 各種武装に詳細なデータを追加 08/07/23 SG時ブーストダッシュ追記 戦術追記 08/07/20 Mr-II BZ追記 コンボ追記 SG ロングライフル追記 コンボ追記 解説 攻略 BRモード、BZモード、スーパーガンダム(SG)モード、ロングライフル(LR)モードと多彩な換装を持つ。 BR⇔BZモード間の切り替えは一瞬だが、MK-Ⅱ⇔SG形態になる時は隙が大きめ。 撃破された場合、撃破時の形態のまま復活。LRモードもその時のまま復活。 BRモード、BZモード BR(BZ)、バルカン、格闘が主装備。変形やCS等が無いシンプルなモード。 BRは他機体のそれより内部硬直が短い。BZは3連射可能、発射後一定距離で散弾に変化する。 最大の特徴は、どちらも手動で一瞬でリロードできる点で、弾切れを気にせず立ち回れるのは心強い。 ただしブーストが他万能機体よりやや短めで、少し機動力不足な面も。 更に射撃コンボが無く、格闘も単発の物が中心なため、火力にも欠ける。 SGモード Gディフェンサーと合体したモード。地上BDが滑走タイプ、空中BDが変形になり、移動力が大幅に増す。 射撃は、判定の強い太ビーム(LR)と弾幕能力の高いミサイルといった遠距離向けの武装を装備。 高速移動しつつ遠距離から牽制能力するといった、相手からしたら非常に厄介な戦法をとれる。 ただ射撃が近距離で使いづらく格闘や空中BDも持っていないため接近戦は厳しい。 背中のGディフェンサーはシールドの性能も持っており、うまく使えばローリスクに立ち回れる。 LRモード 武装はLR、バルカン、格闘。BDの性能はBR(BZ)モードとほぼ同じ。 射撃は単発の威力は高いものの、手数やスキなどの面で劣るため少々使い辛い。 また、特殊格闘が格闘攻撃になっており、コンボに組み込めるため格闘の期待値が高い。 火力は高いが安定性はBR(BZ)モードに劣るモードである。 背部のGディフェンサーはシールドとしての機能も持ち、一定のダメージを防ぐと破損し本体はダウン。 このとき本体にダメージは無い。Gディフェンサー射出or破損時にLRモードに移行。 換装し直せば元に戻る。 BR・BZから換装する際、特格でのリロードを忘れないようにしたい。 どうせ隙はないのだし、もし必要になって換装する際に、 換装したら弾がなかった…というのではあまりにかっこがつかない。 特格リロードはキャンセルが可能な様で、BRを特格でキャンセルする事によって、残弾1のような状態からでも 安定して2発3発と入れる事ができる。CPU戦のみであるが。 他機体のメイン→サブの感覚ではなく、撃った直後に特格キャンセルといったところか。 アシストは黒ディアスが2機現れ、本体のメイン射撃にあわせてBZを撃つ。 本体への追随性はドムのJSA並で、持続時間も長くかなり高性能。 出現中にBZを3連射するとすごいBZの弾幕ができる。見た目は派手。 だがダメージ効率は非常に悪くなる。 アシストを壁に引っ掛けて擬似クロスが可能な模様(要検証) また自機に追随するタイプの中では呼び出し→射撃が非常に早い。 SG時に格闘機にひっつかれた時などバクステ→アシストで切り返しを狙ってみてもいい。 ただし判定の広い格闘だとそのままリックディアスごと破壊されたりするので注意。 どうでもいいがGディフェンサー装着の際に毎回Gディフェンサーのコクピットブロックが山なりに飛んでロックした敵に特攻する。(当たり判定有り、ダメージ60ほど) 着脱中のGディフェンサーにも当たり判定がある。(http //www.nicovideo.jp/watch/sm3000212の1 42) 狙ってできるようなものではないだろうが、背後を取ろうとした相手の意表をつける。 弾切れが起きやすい機体が多い本作において、手動リロードによる無限の弾幕は非常に魅力的。 扱いやすさも兼ね添えているため、巷での使用率も高い機体である。 ガンダムMk-II 射撃武器 【メイン射撃1】ビームライフル [手動リロード][リロード 手動のみ][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 65%] [発生:15フレーム][硬直:45フレーム][キャンセル→なし] 普通のBR…と思いきや、他の機体のBRよりも連射性能に優れている特徴を持つ。さすがにZほどではないが。 また、リロード自由で実質弾数無限なのでアシストとの相性が良く、アシストと共にBRを垂れ流すだけでかなりの弾幕になる。 代わりに誘導は他の機体のBRより若干甘め、とはいえそこまで気にするほど悪くも無い。 弾数は5発と少なめだが、特格の手動リロードのおかげで弾切れの心配はない。 リロードの際は若干の硬直があるが、敵の近くでリロードしても隙を突かれるほどではない。 ただし弾切れの際に射撃ボタンのみでリロードを行った場合は足が一時的に止まってしまうので弾数管理に注意。 なおCPU限定でBRは3連続HITする。これはCPUは攻撃判定が発生した瞬間にしか回避行動を取らないためだと思われる。 1発目がHITし、CPUがよろけ中に2発目の攻撃判定が発生するためCPUは回避行動を行えず、連続HITするらしい。(要検証) (ザク改のサブ射撃でも同様の現象が確認されており、CPUはグレネードが爆発し、攻撃判定が発生するまで全く回避しようとしない。) ただ、2発で止めたほうがダメージ効率はいい。強制ダウンさせるべき場面と攻め継続すべき場面を使い分けよう。 【メイン射撃2】拡散バズーカ [手動リロード][リロード 手動のみ][属性 実弾][よろけ][ダウン値 2.0(実弾時)][補正率 65%] [発生:20フレーム][硬直:49フレーム][キャンセル→なし] 3連射可能でメインだけに限れば3号機も真っ青な弾幕。 3発当てると強制ダウン。牽制やダウン取りと用途は広い。 射角はBRと比べると狭く、振り向き射ちも隙大。誘導も全BZ機体の中で最低なので過信は禁物。 拡散するといっても赤ロック距離ギリギリくらいで拡散するので中距離での使い勝手は普通のBZと変わらない。 拡散直後のBZは散弾が多段ヒットするので、場合によっては1発で強制ダウンする場合もある。 うまく炸裂した瞬間にヒットさせれば「力」状態のZなどスーパーアーマーの敵でもダウンする。 背を向けて逃げる相手に撃つと拡散弾が面白いように当たる。また、3連射を間隔を置いて撃つことが出来る。 νガンダムのファンネルバリアを解除する際はバズを使うと楽。 当たり判定がデカくなっている上、連射できるのでアシストも使えばバリア突破から本体にまでダメージが通る。 本体にダメが通る=ほぼ確実に落とせるのでライフルよりもこちらがオススメ。 ちなみにBRとBZは、途中で換装しても弾数は回復しない。 例えばBR残弾1でBZに換えて、再びBRにしても1のままであるので注意しよう。 こちらも弾切れの際に射撃ボタンのみでリロードを行った場合は、足が一時的に止まってしまうので弾数管理に注意。 BZは撃った後に換装C出来る。 3連射後にも可能。 余談だが、オート3連射するだけでデビルガンダムのダウン値をあっさり超える為、 タイミングよくBZを撃つ事で本体の行動をほぼ封じる事が出来る。 コツとしてはBZが拡散する緑ロックから赤ロックに変わる中距離ぐらいをキープし、連射して拡散弾を当てることですぐにダウン状態に持ち込める。 DGHも同様の距離を保ち「パン、パン」と少し間隔を置いて拡散弾を2発しっかり当てればハード以下ならかなり高い確率で撃破できる。 ただしDGHの攻撃やミサイルヘッドには注意。 【メイン射撃3】ロングライフル [常時リロード][リロード 4秒/1発][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 5.0][補正率 %] [発生:24フレーム][硬直:65フレーム][キャンセル→なし] 単発で強制ダウンの太いビーム。 機動力の違いから、自分から当てに行けるようになったのが大きなメリット。 弾数2の割にリロードはそこまで早くないので撃つなら一発必中で。 MK-Ⅱ形態ではSG形態よりも赤ロック距離が短いため、狙撃等の目的次第でSG形態と使い分けるといい。 なおSG形態のものと違い2連射が可能だが銃口補正が2発目以降にはかから無い為、2発目も1発目と同じ方向に撃ってしまう。単発で強制ダウンという特性を考えても封印安定か。 またこのモードのみ格闘の前派生が制限されるが、その代わりに特殊格闘で3連斬りが出来る。詳しい性能は格闘の所を参照。 【サブ射撃】バルカン [撃ち切りリロード][リロード 6秒/50発][属性 実弾][無][ダウン値 0.1][補正率 90%] [発生:1フレーム][硬直:28フレーム][キャンセル→なし] お馴染の頭部バルカン……だが、発生が1フレームと本ゲーム中最速の武装である。 ダメージやダウン値は一般的なバルカンと同じなだけに、瀕死の相手を始末するには打って付けである。 バズーカ持ちの機体などへの牽制にも使えるが、拡散性能に乏しいので迎撃には向かない。 全弾HITでよろけ、SG時は射角が広がり当てやすくなる。 【特殊射撃】装備変更 [発生:69フレーム(レバーニュートラル時)][硬直:73フレーム(レバー入れ時は39フレーム)][キャンセル→なし] MK-Ⅱモード・・・レバーN上下+特射→SG、レバー左右+特射→BR/BZ入れ替え SG/LRモード・・・特射→MK-Ⅱ(SGになる前の状態に戻る) MK-Ⅱ⇔SGの換装は硬直時間が長い。 なおLRモードはSG形態と同じ扱いのため、LR状態で特射入力をするとMK-Ⅱ形態に移行する。LR→SGは不可能。 【特殊格闘】リロード [発生:―][硬直:34フレーム][キャンセル→なし] BR・BZをリロード。Z時代とは違い空中でもリロード可能になった。 BDやステップしながらでも使える上、動作も早いので隙を狙われる心配はほとんどない。 リロードは特格で行わないと射撃でのリロードは隙が発生するので、特格で行う癖をつけた方が良い。 着地に特格を合わせる事で着地とほぼ同じ硬直でリロードできるので、着地特格の癖をつけよう。 (なおガンダムMk-Ⅱの着地硬直は29フレームなので、着地と同時にリロードで+5フレームの硬直になる) 【アシスト】黒リック・ディアス [リロード:2発/無][属性 実弾][よろけ][ダウン値:1.0][補正率 90%] [発生:20フレーム][硬直:31フレーム][キャンセル→なし] ロベルトとアポリーのリックディアスを呼び出す。出た瞬間にバズーカを各機1発ずつ、合計2発発射。 その後自機に追随し、Mk-Ⅱがメイン射撃を行うと一緒にBZを撃つ。 またアシストが存在中にアシスト入力を行うとMk-Ⅱがアシストを呼ぶ動作をし、リックディアスのみがBZを撃つ。 ディアスにも射撃硬直があるようなので、Mk-ⅡのBZ3連射に対しては1発ずつしか撃ってくれない。 しかしながらか出ている時間がかなり長いことと、支援が主な目的であるMk-Ⅱの役割を考えると非常に優秀なアシストであると言えるだろう。 壁に引っ掛けたりステップによって本体との距離を離せるので、擬似クロスを取りやすいのも魅力。 一応実弾に当たると盾の役割となり、防いでくれる。 一定時間経過するか、敵の攻撃を食らっても消滅する。 光の翼等の広範囲攻撃で一気に消されると泣ける。 【Gクロスオーバー】コロニーレーザー 円柱状のレーザーを自分の背後側のステージ端から発動時にサーチしていた敵方向へ照射する。 br;位置関係を考えて上手く使うことで敵の分断などに利用できる。 格闘 全体的にモーションが短く、援護機の格闘(迎撃用)としては理想的。 発生も早く、特に空中ステップ格闘(=LR時の格闘)は硬直が非常に短いのが特徴。 なお本機には抜刀・納刀状態の区別がない。 【地上通常格闘(BR&BZ時)】 [発生:20フレーム][初段硬直:59フレーム][ヒット時キャンセル→なし] ビーム・サーベルによる2段技。1(よろけ)→2(ダウン)。ダウン値はそれぞれ1.0。 発生が早く、ダメージも高い。射撃機体としては及第点と言っていいだろう。 前派生でZ時代のステ特格である縦回転斬りが出せる。威力はかなり上がるが、硬直もそれなりに増す。 2(よろけ)→3(よろけ)→4(ダウン)。1HITあたりのダウン値は0.35。 【空中通常格闘(BR&BZ時)】 [発生:23フレーム][初段硬直:63フレーム][ヒット時キャンセル→なし] ビーム・サーベルによる2段技。1(よろけ)→2(ダウン)。ダウン値はそれぞれ1.0。 空中ステップ格闘と違い、ダメージは高いが外すと硬直が大きい。(発生速度は同じ) 地上通常格闘同様、2段目を前派生可能。 やはりダメージが増えるが、同時に隙も増加するので状況に合わせて選択していこう。 【地上ステップ格闘(BR&BZ時)】 [発生:24フレーム][初段硬直:66フレーム][ヒット時キャンセル→なし] Z時代のステップ格闘2段。1(よろけ)→2(ダウン)。 地上通常格闘と比べ、発生がやや遅いのでステップ狩りにはやや不安を感じる性能。 これも前派生で縦回転斬りが出せる。注意点も同様。 【空中ステップ格闘(BR&BZ時)】 [発生:23フレーム][初段硬直:45フレーム][ヒット時キャンセル→なし(※LR時はメイン射撃、特殊格闘)] 発生・回り込み速度に優れる単発技。1(ダウン)。 硬直時間がかなり短く、外したとしても即ステップを踏むことで反撃を貰いにくい。 それを利用して、前作のガイアやストライクルージュのように格闘フェイントが可能。 モーションは空中通常格闘の一段目と同じだが、こちらは前派生ができない。 しかし相手が受け身を取った場合は受身狩りが確定で入り、250以上のダメージを見込める。 ちなみにLRモードでは<地上・空中・ステップ>関係なくこの格闘しかでないので注意。 LRモードのみ特殊格闘、及びメイン射撃でのヒット時キャンセルが可能。 また、LRモード時にはレバー横入力により、ステップ中でないにもかかわらず回り込み性能が付加するという性質がある。 これにより連合vsザフト時代における横格闘と同じく、着地狙いの射撃をかわしつつ格闘を狙うことも可能。 しかも外しても硬直が短いので、格闘の間合い外でも振っていける。 【特殊格闘(LR時)】 [発生:19フレーム][初段硬直:93フレーム][ヒット時キャンセル→メイン射撃] LRモードのみ、リロードではなく格闘に変化する。1(よろけ)→2(ダウン)→3(ダウン)の3段技。 各ダウン値はそれぞれ1.5、3段で計4.5。 他の格闘から派生可。2,3段目メインC可。二刀流で切り相手を叩き付ける。 発生の早さも勿論のこと、伸びが凄まじく先出し後出しのどちらにも使える主力格闘。 ……ただし、ダメージは意外と低いので注意。普通に出すよりは派生によるコンボ用と考えるべし。 【BD格闘(BR&BZ時)】 [発生:23フレーム][初段硬直:45フレーム][ヒット時キャンセル→なし] 斬り上げ1段技。空中ステップ格闘と同じ(回り込みはせず)。 空中通常格闘と思って出したら、1段だけで終わってションボリすること必至。 小ネタ SG時のGディフェンサーのシールド判定を利用して、着地を狩られにくくする事ができる。 やり方は着地の際に相手に背を向けてSGに換装するだけ。 Gディフェンサーが壊れたらダウンするが、その際ダメージはないので擬似的なシールドリロードのようなものである。 勿論硬直はあるし、成功して被弾が抑えられても起き上がった時はLRモードで起き攻めを捌かないといけない等、 あまりいい事はないのだが、追われている時は役に立つ…かも。 起き攻めの概念がないCPU戦では割と有用。 コンボ 威力 備考 (BR)アシスト→BR→BR 184 BR→アシスト→BRの順にHITが望ましい (BZ)アシスト→BZ 130 ディアスを呼びつつ攻め継続。弾幕が凄い (BZ)アシスト→BZ→換装C→BR 147 弾幕が凄い (BZ)BZ(1発)→換装C→N→前 184 近距離ならBZ(1発)から格闘に繋げられる (LRモード)サブ→LR 165 バルカンHITでよろけ→LR (LRモード)地・空・ス→特(1HIT?)→LR 178 LR時の格闘コンボ。KOHは取れない (LRモード)地・空・ス→特(2HIT)→LR 184 長時間きりもみダウンさせられる。KOHは取れない (LRモード)地・空・ス→特(3HIT)→LR 232 LR時の格闘コンボ(LRはダウン追い討ち)。KOHは取れない スーパーガンダム ※Mk-Ⅱに換装する際に、格闘ボタン入力で換装中にミサイルを発射できる(弾数消費)。換装硬直は変わらない。 ○ブーストダッシュについて 少し浮いてからBDすると必ず変形する。 浮いてから、ジャンプ押しっぱなし+レバー二回の普通のやり方でも同様に変形できる。 地上ホバーは自分が地面にいるときに素早くジャンプを二回押さないとホバーしない。 ちょっと遅れると地面で変形する感じになってしまうので注意。 地上ホバーはあらかじめレバーを任意の方向に倒した状態で行うとやりやすい。 【メイン射撃】ロングライフル [常時リロード][リロード 4秒/1発][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 5.0][補正率 65%] [発生:24フレーム(変形時11フレー)][硬直:65フレーム][キャンセル→なし] 太ビーム。強制ダウン。発射の隙はアグニよりは少なく、変形射撃もあるので使いやすい。 LRモードより赤ロック距離が長く誘導性も高いため、相手の行動次第では遠距離からの狙撃でも命中する。 撃っている最中に追加でミサイルが撃てる。 こちらはボタンを押しっぱなしにしても連射してくれず任意に連打することが出来る。 通常の格闘の弾道より低い。 【サブ射撃】バルカン [撃ち切りリロード][リロード 6秒/50発][属性 実弾][無][ダウン値 0.1][補正率 90%] [発生:1フレーム][硬直:28フレーム][キャンセル→なし] 頭部バルカン。ミサイルがBDしながら撃てるため使いどころが無い気もする。 しかし全弾HITでよろけるので中距離あたりではミサイルよりLRに繋げやすい。 【格闘】ミサイル [リロード:5秒/10発][属性 実弾][よろけ][ダウン値:2.5][補正率 80%] [発生:11フレーム(変形中も同様)][硬直:12フレーム][キャンセル→なし] 背部に合体しているGディフェンサーからミサイルを山なりに発射する。 発生・硬直がとても短く、格闘ボタンを押しっ放しにすることで(擬似的にだが)連射が可能。 射角は360°、つまり振り向き撃ちになることは絶対にないため、あらゆる状況から撒き散らすことが可能。 ダメージがやや低く弾速も遅いが、硬直が短いのでヒット確認からメイン射撃へと繋ぎ、ダメージ向上が図れる。 変形中に撃つと2発同時に発射する。軌道も真っ直ぐ飛ぶため、比較的当てやすい。 ロングライフル発射モーション中にも発射可能。 バルカンと同じくアシストのリックディアスはBZを撃ってくれない。 【特殊格闘】ホバーモード [発生:―][硬直:不明][キャンセル→なし] 空中で特殊格闘ボタンを押すと、ブーストゲージを消費しながらその場からの並行移動が可能になる。 空中ホバー中もジャンプボタンで高くあがることは可能(もちろんブーストゲージは消費が早くなる) 空中で突然停止できるので着地ずらしや相手の意表をつくのにお勧め。 【特殊射撃】Gディフェンサーパージ [発生:―][硬直:73フレーム][キャンセル→なし] 装着時と同様に硬直が長い。 SG状態で敵に起き攻めされてしまったらダメージ覚悟でバージした方が安全なこともある。 【変形特殊射撃】Gディフェンサー射出 [リロード:手動][属性 実弾][よろけ][ダウン値:2.5][補正率 80%] [発生:33フレーム][硬直:不明][キャンセル→なし] 背部のGディフェンサーをロック対象に向かって特攻させる、かなり非道な技。 射出後はLRモードに換装され、自発的にLRモードへと換装する唯一の手段となっている。 コンボ 威力 備考 ミサイル→ミサイル 126 格闘を押しっぱなしで連射せず,連打で連射してタイミングを計る。 ミサイル(一発HIT)→LR 174 ミサイルを数発ばら撒き一発HIT確認後LRがオススメ。 (可変)ミサイル→LR 174 ↑の変形時ver。 サブ→LR 165 バルカンHITでよろけ→LR。 アシスト→LR 171 アシスト中にアシストボタンでBZ→LR LR→(追加)ミサイル ??? LR中に格闘を連打で追加ミサイル。DGHをこれで落とせる 戦術 Zよりも高能力の援護の鬼であるが、自衛力と逃げ性能、汎用性はZに劣る。 射撃は連射可能なビームライフルにバズーカと強力。 これにリックディアスのアシストが重なることで、すさまじい弾幕による援護性能を発揮する。リロードもそれに拍車をかける。 ビームもバズーカも他の機体よりはるかに連射が利き、空中でも(BD中でも)リロード可能でかつ隙が軽減されているので、 br;弾数がほぼ無限。 一方的に撃たれる痛さと恐さを相手に教えてやろう。 ただし接近戦は苦手なのでダウンさせてさっさと逃げよう。 BRとBZの換装回数に制限がないので、戦況に応じて柔軟に切り替えていけるのが強み。 アシストはBR装備の時に使うのが望ましい。 特にSGの状態で使うのは避けたい。アシストの援護射撃がロングライフル射撃時だけになってしまうため非常にもったいない。 相方より一歩下がって援護に徹すれば、原作どおり十分戦っていけるだろう。 スーパー形態は空中での機動力と更なる支援能力を手に入れるが、地上の機動力はサザビー並に落ち、 近距離での自衛能力には劣る上張り付かれたら換装も難しい。 遠距離での支援や機動力がほしい場合にお勧め。中距離に入ったりしたらさっさと換装してしまおう。 無論ディフェンサーを捨て中距離支援機体として活躍するのもあり。 同じ換装持ちのストライクと比較して、どの形態も2000相応の強さがある。 最初はすべての形態を使おうとせず、徐々にCPUなどで慣らしていこう。 VS.ガンダムMk-Ⅱ対策 空中でリロードが可能になって隙も少なくなった為に、射撃が絶え間なく飛んでくる。 しかもビームかバズーカか、ミサイルかロングビームか、はたまたバルカンか? レーダーやアラートでは確認出来ないのが恐怖。 初心者は脅威に感じないかもしれないが、レーダーやアラートをしっかり見る人にとってはプレッシャーになる。 またこの機体からは非常に逃げにくい。 ブースト持続がやや短く速度も2000では並程度なのだが、その差を性能の良い武装によって補えているため、高機動機でも捕らえられる事がある。 しかし基本的に性質は援護機であるため、放置さえしなければ脅威ではない。 Mk-2時は逃げ性能が非常に弱く、SG時は格闘も近距離対応の武器も無いため、 Zと違って攻めてさえ居れば問題なく圧倒できるだろう。 外部リンク 非公式掲示板 - ▽:【BRBZ】ガンダムMk-Ⅱスレ part3【スパガンLR】 以下作成中,,,,,,
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登録日:2011/12/06 Tue 23 53 23 更新日:2024/04/07 Sun 23 29 51 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 Gのレコンギスタ Gガンダム Gレコ TBS ∀ガンダム アナザーガンダム ガンダム ガンダム00 ガンダムAGE ガンダムSEED ガンダムW ガンダムX シリーズ項目 テレビ朝日 フジテレビ 一覧項目 土6 日5 水星の魔女 鉄血のオルフェンズ 『アナザーガンダム』とは、1994年の『機動武闘伝Gガンダム』以降に始まった、物語の舞台が宇宙世紀ではないガンダムシリーズの事を指す。 ●目次 【概要】 【特徴】 【作品群】◆TVシリーズ・機動武闘伝Gガンダム ・新機動戦記ガンダムW ・機動新世紀ガンダムX ・∀ガンダム ・機動戦士ガンダムSEED ・機動戦士ガンダムSEED DESTINY ・機動戦士ガンダム00 ・機動戦士ガンダムAGE ・ガンダム Gのレコンギスタ ・機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ・機動戦士ガンダム 水星の魔女 ◆OVA・劇場作品・新機動戦記ガンダムW Endless Waltz ・機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER ・劇場版 機動戦士ガンダム00-A wakening of the Trailblazer- ・機動戦士ガンダムAGE MEMORY OF EDEN ・機動戦士ガンダムSEED FREEDOM 【概要】 「平成ガンダム」と呼ばれる事もあるが、平成以降も宇宙世紀を舞台とする『機動戦士ガンダムF91』や『機動戦士Vガンダム』、 『機動戦士ガンダムUC』などが発表されているため、宇宙世紀シリーズと区分して『アナザーガンダム』と省略して呼ばれる事がインターネット上では多い。 アナザーガンダムの歴史は、宇宙世紀と繋がらないパラレルだと認識されていたが、『∀ガンダム』にて、黒歴史という設定が登場し、アナザーガンダムの時代設定も宇宙世紀と同様に∀の時代「正暦」に至るまでに含まれていることが判明した。 ただ、2015年開催のトークショー「「夜のG-レコ研究会 ~富野由悠季編~」によれば、∀ガンダム劇中の黒歴史もあの時代の黒歴史でしかないとの富野による発言もあり、他の時代はどうなっているかは現状不明である。 2024年のガンダム45周年記念特番ではこの作品群と∀、Gレコ、ビルドシリーズを含んだ作品を『オルタナティブシリーズ』と紹介された。 今後はこちらの呼称でシリーズ展開をするものと思われる。 【特徴】 大まかな特徴としては、 宇宙世紀(以下UC)以外の年号が使われた世界を舞台とする 作品間で世界観が独立しており年号が連続しない ハッピーエンドの作品が多め 上級職に就く女性が増加した現実を反映し、女性艦長や女性為政者等の登場頻度が増加している ガンダムタイプとそうでない機体を区別する明確な定義が存在する など。 ただし、『アナザーガンダム』と呼ばれる作品全てがこの定義に当てはまるわけではなく、例外も存在する。 富野由悠季が監督、脚本、主題歌の作詞等でガッツリ関わっている『∀ガンダム』や『Gのレコンギスタ』は、 年号こそ異なるが宇宙世紀の遠い未来という設定であり、ほとんど別の世界と化しているが世界観自体は同一である。 『SEED DESTINY』は『SEED』の続編ということもあり、同じ年号(C.E.)が連続して使われている他、 その『SEED DESTINY』や『鉄血のオルフェンズ(第二期)』等は、戦争(戦乱)が終結したという意味合いでは(世界にとって)救いのある結末だが、 主人公の陣営・組織が敗北したり、壊滅しているなど、主人公やその関係者にとってはバッドエンドという印象が強い。 新しい時代設定を一から作り上げた上で世界観を構築しているのも特徴で、戦記物となっている既存の宇宙世紀ガンダムよりも新規獲得を目指している傾向がある。 その代表例として戦記物ではなく冒険物語を描いた『Gのレコンギスタ』がある。 宇宙世紀ではやれない事を盛り込む、という大きな魅力も存在する。 様々な部分で独自性が見受けられる為、また別の楽しみ方ができるシリーズでもある。 また、アナザーからガンダムに入った人はアナザーの個性故に、他のシリーズに対する偏見もさほど強くない傾向がある。 【作品群】 ◆TVシリーズ ・機動武闘伝Gガンダム 監督:今川泰宏/構成:五武冬史 ガンダムファイト、レディー・ゴー! F.C.(未来世紀)を舞台としたガンダム。 「4年に1度、地球圏の覇権を賭けてガンダムによる戦いを行う」という、アナザー1発目にして最大級のイロモノ。 これは作品制作当時の格闘技・格ゲー・サッカーブームの影響が大きい。 キャラクターの原案には漫画家の島本和彦が関わっている。 ガンダムファイター(ガンダムパイロット)が技名を叫びながら必殺技を放つなど、従来のスーパーロボット的な演出は、 UCシリーズを見てきた古参のファンには賛否両論だったものの、初めてシリーズに触れる子供たちには人気を博した。 シリーズのテーマである「NTに覚醒することで相互理解を果たせる」という点は「ガンダムファイターが拳をぶつけ合い、他者を理解していく」という風に置き換えられている。 また、従来の地球とコロニーの対立関係も本作の世界観に置き換えて戦争の空しさを伝えている他、 「心を通じ合わせること」「荒廃した地球の再生」「宇宙・地球の対立」という宇宙世紀世界のガンダムが持っていた要素はしっかりと受け継がれており、 一見すると子供向けにも思える作風ながら、実は大人も楽しめる作品になっている。 ぶっ飛んだ要素であるガンダムファイトについても、戦争の代替手段として大真面目に設定されている。 地球がリングというルールゆえにファイトが行われるたびに地球が被害を被るという負の側面も描写されており、 スーパーロボットものにありがちな派手なロボットプロレス要素というだけではない。 ガンダムとしては異質だが、ストーリーの本筋は少年漫画的な王道のバトル物で分かりやすく、主要キャラクターたちの人気・評価は純粋に高い。 この作品によるブレイクスルーが後年のガンダムシリーズに新しい道を切り開いたことから、その功績は非常に大きい。 特にメカデザイナーの大河原邦男は本作への思い入れが非常に強く、現在までガンダムが続いているのはGの功績が大きいと各所で語っている。 なお、本作の方針を、『マジンガーZ』や『ゲッターロボ』に近い、所謂「ロボットプロレス」にしようとしたのは他ならぬ富野由悠季監督である。 今川監督が起用されたのも、ロボットプロレスをやらせるなら今川しかいないという富野監督直々のご指名である。 ちなみに今川監督は当初、地球に帰還しようとする火星移住者と地球の争いという後の『∀ガンダム』のような構想を持っていたそうな。 ・新機動戦記ガンダムW 監督:池田成→高松信司/構成:隅沢克之 少女が見た流星 A.C.(アフターコロニー)を舞台にしたガンダム。 明るい雰囲気であった『Gガンダム』とは打って変わり、今度は「5人の美少年がガンダムに乗って反政府運動を行う」という作風。 巨大財閥ロームフェラ財団の私兵である秘密結社「OZ」に対抗するべく、少年たちはオペレーション・メテオに参加。隕石に偽装してガンダムと共にコロニーから地球に降り立つ。 冷戦が終結した世相を反映して大国同士の衝突ではなくゲリラ戦が主体となり、『閃光のハサウェイ』に続いてシリーズでは二作目、TVシリーズとしては初のテロリストが主人公となった。 5人のガンダムパイロットとヒロインをはじめ、敵も味方も男も女もみな一癖も二癖もある強烈な個性を持っている。昔から特徴的なキャラクターが多いとされるガンダムシリーズの中でも際立っており、視聴者を飽きさせない。特に第1話から発揮された一部キャラのブッ飛んだ思想や行動の数々は視聴者に大きなインパクトを与えた。 この作風は本来の視聴者の少年だけでなく女性にも大きく受け、シリーズの女性ファンはかなり増加した。いわゆる「イケメン戦隊」というフォーマットは池田監督の過去作「鎧伝サムライトルーパー」を踏襲しており、女性に受けたのはある意味必然だったとも言える。 華美なキャラとは裏腹に展開されるストーリーはハードで哲学的。戦争を止めるにはどうすればいいかという問い、敗北してもそこから立ち上がり泥臭く戦う少年たちの姿が描かれる。他にも無骨ながらもキャラクター性を強く主張したメカデザインは男女共に視聴者から評価が高く、アナザーの中では突出した根強い支持がある。 ストーリー全体は『ファースト』~『逆シャア』までを凝縮してなぞっていくというオマージュの構成であり、それに本作特有のアクの強いエッセンスが絶妙に加わった結果、見事な化学反応を起こしたと言えよう。 監督が途中で降板した(*1)ため、後期OP映像の完成が最終回になったりと製作現場は非常にキツかったらしく、作画面での評価はあまり芳しくない。 ゲーム『スーパーロボット大戦α』では独自設定として、本作から客演したゼクス・マーキスとトレーズ・クシュリナーダが、 「正史には登場しない幻の機体であるガンダニュウム合金製のモビルスーツを(ウイングゼロも含めて)『アナザーガンダム』と呼んでいる者達も居る」とし、 「ガンダムであってガンダムでない彼らにふさわしい表現」と述べているシーンがある。 同作品においてはアナザーガンダム作品は『W』(と『Endless Waltz』)しか参戦しておらず定義としては少し『W』寄りになっているが、原作の劇中では登場していない用語をゲームの世界観上で落とし込んだ面白い例と言える。 ・機動新世紀ガンダムX 監督:高松信司/構成:川崎ヒロユキ 月は出ているか? A.W.(アフターウォー)を舞台にしたガンダム。 今回は「戦後の世界」をメインにしており、従来よりも荒廃した雰囲気の漂う作品。 先の大戦で実行された大規模なコロニー落としによって甚大な被害を受けた地球が舞台。 秩序すら失われた過酷な世界観で主人公のガロードたちは逞しく生き抜いていく。 いわゆるボーイ・ミーツ・ガールであり、ガロードが出会ったNTの少女であるティファが物語の鍵を握る。 NTとして戦い耐えがたいトラウマを負った者、NTを利用しようと企む者、 NTではないと切り捨てられたことで世界に復讐をしようとする者らが交錯し、遂には「世界最初のNT」と呼ぶべき存在が姿を現す。 ニュータイプという用語が重要なキーワードとして登場するが宇宙世紀のニュータイプとは別物である。 コロニー落としという非道な作戦が実行された歴史があるなど、 これまでのアナザーガンダムに比べ宇宙世紀のガンダムシリーズを強く意識している。 「過去の戦争を生き抜いてきた年長者」と「これからの未来を築いていく若者」の2つの視点が提示されていて、そういう点では後記の『ガンダムAGE』の要素を先駆けてやった作品である。 『G』と『W』が破天荒な作風であったことから相対的に地味な印象を与えてしまった点は拭えない。 ちなみに監督の高松信司は『Ζ』や『ZZ』に演出などで関わっている。 これら3作は連続で放映された為、前2作と合わせて「平成3部作」と呼ばれる。 視聴率は打ち切られるほど低くなることはなかったが、外野の事情で1クール分の放送期間短縮となってしまった。 しかしボーイ・ミーツ・ガールを軸とするしっかりした王道のストーリー、丁寧なキャラクター造形などから高評価を受ける事も多い。 話数短縮を喰らって終盤が駆け足気味ではあるが、話はまとまっている。 ここまでの3作品共通の特徴として、「最低1機は腕が伸びるガンダムが出てくる」というものがある。 これは『G』に登場したドラゴンガンダムの玩具が主役であるシャイニング、ゴッドガンダムに次いで売れたことを受け、後の作品でも踏襲したため。 ・∀ガンダム 監督:富野由悠季 ∀の風が吹く…… 正暦/C.C.(コレクトセンチュリー)を舞台にしたガンダム。 アナザーで初めて、富野監督が総指揮を務めた。 地球に住む人々と、月に住む人々であるムーン・レィスの接触と衝突に端を発する戦争が描かれる。 近未来を描いたSFという雰囲気の従来のガンダムシリーズとはまるで異なり、地球の街並みは産業革命期のヨーロッパ、まるで世界名作劇場を思わせる作風となっている。 実際は、水素を吸着する「フロッジストーン」と呼ばれる燃料を使い、水素エンジンで車などを運用するなど、その技術レベルは高い。 作中世界において、過去の宇宙で起こった戦争の歴史は「黒歴史」と総称されており、 その記録は一部の月の民しか触れることを許されず、「冬の宮殿」で厳重に封印されている。 「黒歴史」には宇宙世紀世界のみならず、本来は世界観が連続しないアナザーガンダムの世界も含まれていることが明かされており、今作で初めて宇宙世紀ガンダムとアナザーガンダムの接点が構築された。 既存の文明を黒歴史へと葬ったのが、主人公の乗る「∀ガンダム」である。デウス・エクス・マキナと呼べるような恐るべき力を持っており、兄弟機であるターンXとの戦いになっていく。 世界的デザイナー、シド・ミードがメカデザインを担当。 シドは工業デザイナーならではの独特な造形は富野監督すら驚かせた。髭のようなパーツを顔から生やした主役機というのはガンダムシリーズのみならずロボットアニメ全体で見ても極めて稀だろう。 「ヒゲガンダム」に代表される独自デザインを苦手とする人間も多い一方、 アイデアと躍動感溢れるアクションシーンなどから「動くと評価が変わる」とも。 また、安田朗によるキャラクターデザインと産業革命期のヨーロッパのような世界観から、 どこか牧歌的な雰囲気があり、「世界名作劇場ガンダム」なんて呼ばれる事も。 再編集された劇場版「地球光」「月光蝶」もある。 今でこそ高く評価されているが、当時は余りにも『完結編』に相応しすぎる高い完成度と、 しばらくの間ガンダムシリーズの新作が作られなかったりSDガンダムも縮小傾向があった。 そのため、一部ではガンダムシリーズのみならず「巨大ロボットアニメジャンルは役目を終えた」という悲観的な論調が広がっていた。 また直接の関係はないが、同時期に人気を博したロボットアニメシリーズである『勇者シリーズ』が終了したり、 『超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズメタルス』の作風が所謂ロボットものからかけ離れたものだったことも挙げられる。 具体例としては、『G』以来欠かさずコミカライズを載せていたコミックボンボンが本作後ガンダムに見切りをつけてガンダム漫画を切ってしまい、次回作を連載しなかった一方でマガジンZ版のコミックス1巻が飛ぶように売れて編集部が上から大目玉を食らい、漫画家に100ページ一挙掲載というとんでもない依頼をした。 ・機動戦士ガンダムSEED 監督:福田己津央/構成:両澤千晶 戦火の中で、立ち上がれガンダム! C.E.(コズミック・イラ)を舞台にしたガンダム。 地球連合と宇宙移民国家プラントとの戦争に巻き込まれ、 成り行きで連合の最新鋭MS“ストライク”に乗り込むことになった主人公・キラが、戦火の中を戦い抜くというストーリー。 『∀』でガンダムシリーズは締め括られたと思われていた中で発表され、放送前の期待はかなり大きかった。 21世紀の1stガンダムというコンセプトで作られたため、初代こと『機動戦士ガンダム』のオマージュ的な部分が多く、 宇宙が主な舞台となったり、スペースコロニーが登場したりと宇宙世紀シリーズに近い作風だが、 一方でMSの動力源がバッテリーだったり、戦闘シーンの割合が低くドラマパートに比重を置いているなど独自要素も多い。 久々のガンダムシリーズであった事に加えて、ネット環境の普及時期であった事も手伝い大反響を呼んだ。 その際たる例が、SEEDファン大量流入(とそれに伴うアンチの増加)による2ちゃんねるのシャア板分裂であり、現在も対立は根強く残っている。 平井久司がキャラクターデザインを行った事でキャラクター人気が極めて高く、『W』以来久々にそのテの業界を席巻した。 メカニックデザインやスピード感重視の戦闘演出も合わせてどこか煌びやかな第一印象を感じさせるが、 ストーリーそのものは人種差別や民族紛争をテーマとした血みどろの殲滅戦争であり、重苦しい展開や過激なゴア描写も少なくない。 作中の兵器設定に対してSF的考察がしっかり行われているのも特徴。最も設定が二転三転することも少なくはないが…… また、作中の兵器は所謂「ガンダム顔」であっても「ガンダム」と正式名称に付くものは存在しないとされ、 「ガンダム」という単語は主人公ら一部のキャラが使う非公式の愛称という扱いになっている。 ただ、現実の商業展開などでは「機体名+ガンダム」(例:ストライクガンダム)の名前が付けられることが多い。 『SEED』シリーズ10周年となる2012年からは、新規作画の追加と再編集を行ったHDリマスター版が放映された。 本作から始まる『∀』以後のアナザーガンダム作品群は、Gジェネレーションシリーズでは「新世紀ガンダム」と呼ばれている。 ・機動戦士ガンダムSEED DESTINY 監督:福田己津央/構成:両澤千晶 その運命、打ち砕け!ガンダム! アナザーのTVシリーズでは初となる続編。 前作『SEED』の2年後が舞台。 前作が1stのオマージュを取り入れていたように、こちらはZのオマージュを導入しているのも特徴。 前作が好評だったので期待されていたが、いざ放送されると脚本面を中心に賛否がバッサリと分かれ、シリーズ史上稀に見る大論争を巻き起こした。 特に、物語後半で新主人公から前主人公に物語の主軸が移る構造は視聴者の度肝を抜いた。 しかし、その分固定ファンからの支持は現在でも強く、アニメ誌の年間アニメ最優秀賞等を受賞した実績もあったりする。 ヒロイックなMS群も好評で、ゲームなどでの露出も多い。 主観を捨てて評価をすれば、『作品』としての評価こそ極端に分かれるものの『商品』としては紛れもなく成功しており、 後のシリーズ継続への一端を担った功績は無視できない。 続編となる劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』も2024年に公開された。 ・機動戦士ガンダム00 監督:水島精二/構成:黒田洋介 武力による紛争の根絶── シリーズで初めて西暦を舞台にしたガンダム。 「武力介入による紛争根絶」を目指す組織、ソレスタルビーイングの戦いを描く物語。 その独特すぎるMSデザイン、『W』以来のテロリスト主人公だった事や、 前作と現実の9.11同時多発テロがテロリストに対する悪印象を煽っていった影響などで始まる前は不安視されていた。 が、蓋を開けて見れば、前作の反省を経て気合いを入れた戦闘シーン、やたらと「濃い」キャラクター達、リアリティのある世界観設定で好評となった作品。 特に、主人公刹那の変化という視点で劇場版まで追っていくと、すんなりと入ってくるという意見や、積み重ねによる対比への評価は高い。 キャラクター原案がその手の業界で人気の高河ゆんであり、『W』や『SEED』程ではないがソッチ系が盛り上がった。 メインスタッフもこれまでのシリーズから大幅に刷新されており、キャラクターデザインの千葉道徳や、メカニックデザインの海老川兼武、寺岡賢司らは以後のシリーズ作品にも多く関わっている。 一方で、「Wはいけても何故か00はキツい」と苦手意識が取れない人も多いとか。 作品のテーマも難しく、「合う人には合うが、合わない人に合わない」という分かりやすい作品である。 また様々な勢力の描写が描かれており、CB含めて善悪面での区別が付かない一期に対し、 二期はCB対アロウズ(を操るイノベイド)と一見すると勧善懲悪的な絵面になったのでしっくり来ない人もいる様子。 ただし、これはやはりアニメというもののメイン視聴層が子供である以上は仕方のないところかもしれない。 メインテーマがブレているわけでもないので、これだけを理由に作品の質を語ることはできないだろう。 製作の都合上、4クールを2クールごとに分けた初の作品でもある。 ・機動戦士ガンダムAGE 監督:山口晋/構成:日野晃博 三つの運命が歴史になる―― A.G.(アドバンスド・ジェネレーション)を舞台にしたガンダム。 孫までの3世代を描いた大河ドラマ的物語や、正体不明の敵勢力との戦いが描かれる斬新な設定が話題となった一方、 幼年層を意識したキャラクターデザイン、ライバル雑誌コロコロコミックへの移籍、 レベルファイブが製作主導な事、メイン脚本が社長の日野晃博であること等々、『00』とは別ベクトルで賛否を呼んだ。 第一世代ではストーリーの不安定さを指摘する声が目立ち、本格的にエンジンがかかるのは第二世代以降まで待つことになる。 といっても最後まで所々不安定な点もあり、アセム編終盤では声優から一部脚本の改変を嘆願されたなどのエピソードもある。 更に本作はゲームとアニメを同時に制作していたため、そういったシナリオ面での縛りがテコ入れや軌道修正の妨げとなってしまったという意見も。 子供向けと言われがちな作品であるが、物語自体はそれまでのガンダムと同様、テーマ性が強く各キャラクターの思惑が複雑に絡み合ったものである。 また、あっさりした心理描写、簡潔な台詞回しが心掛けられており、話の流れは追いやすいがキャラの内面を掴みにくくなっている。 『00』や『Gレコ』とは違う形で色んな意味で難解な作品。 空白期間を活かしたキャラの心理描写やセルフオマージュが魅力。 戦闘描写も4クールを経て洗練されていき、かなりレベルが高い。 「ベテランパイロット、量産期が活躍する」「ニュータイプ的能力を持たないキャラが(事実上)最強」など渋さも見受けられる。 ただし、設定については一昔前のアニメのようにふわっとした形を取っており、理屈づけがなされていない部分が多い。 実際、漫画版や小説版では大まかなあらすじこそ同じであれど、描写や設定が異なっている事が多々見られている。 前々作『SEED』、前作『00』のようにすでに設定がかなり固まっている作品と比べ「公式設定」は非常に希薄で、自由な形で解釈することができる。 これを受け入れられるかどうかで大きく評価が変わる作品。 メカニック本には作中で語られない数々の公式・準公式設定が載っているため、その辺が気になる人は是非読んでおきたい。 ・ガンダム Gのレコンギスタ 監督/脚本:富野由悠季 君の目で確かめろ! ターンエー以来の富野由悠季によるガンダム。 TVシリーズでは初の深夜アニメのガンダムである。BS11で2015年1月4日から同年12月27日にかけて日曜日の19時30分から全国区で本放送中から二週再放送された。 宇宙世紀、∀ガンダム期の正暦の後のR.C.(リギルド・センチュリー)を舞台に、謎のMS「G-セルフ」を駆るベルリ少年と宇宙海賊の「姫」アイーダの冒険を描く。 吉田健一・あきまんなど一部スタッフが重なっているせいか、作風はキングゲイナーに近い。 話の軸としては、複数の勢力によるエネルギーの扱いを巡る抗争劇であるが、それを2クールで展開したせいか話が圧縮され気味。 徹底して明るく牧歌的な雰囲気や、富野監督らしい見応えのある独特の演出などに魅せられた熱狂的なファンも少なくない。 作画クオリティも非常に高く、作品そのものを嫌う層からも作画に関しては好意的なコメントも少なからず見られる。 普段自分の作品に否定的な富野監督も「Gレコ、売れなかったでしょ」といつもの自虐ジョークを飛ばしつつも、 「スタッフ達が自分の予想以上の仕事をしてくれた」と褒めるコメントも残しており、監督なりに得るものは多かったようだ。 世界観が宇宙世紀から直接の地続きであるため 2015年開催のトークショー「「夜のG-レコ研究会 ~富野由悠季編~」の富野によれば、本作は『∀』の約500年後をイメージして作ったという。 この発言を受け、2018年に開かれた展覧会「富野由悠季の世界」の公式サイト上では、「『∀ガンダム』終了から14年後に制作された「ガンダム Gのレコンギスタ」は、「∀」からさらに数百年後の世界が描かれる。」と設定に反映された。 2017年に全5部作の劇場版の公開が発表され、2022年に無事完結。 基本的には過去のガンダム映画と同じくTV版の再構成だが、全体の時間も長く圧縮されていたテレビ版より見やすい。またTVシリーズで描かれなかったシーンの追加が多く行われていたり一部設定やエピソードが整理されたりと、 実質的な完全版ともいえる内容となっており、一気見しやすい構成となっている。 ・機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 監督:長井龍雪/構成:岡田麿里 いのちの糧は、戦場にある P.D.(ポスト・ディザスター)を舞台にしたガンダム。2015年10月より放送。AGEから3年ぶりに日5に復帰した。 長井龍雪監督・マリーこと岡田麿里の『あの花』コンビが手掛ける。キャラクターデザインは『皇国の守護者』『シュトヘル』の伊藤悠。 『00』と同じく分割4クールで製作されるが、当初から分割放送が一部で告知されていた『00』と違い、本作の2期放送は1期の最終回まで伏せられていた。 もっとも1期の展開上、2期が制作される可能性が高い事は多くの視聴者から事前に予測されていた。 また、話数のカウントは1期と2期で連番になっており、2期1話は通算26話目として扱われているが、1期と2期の間の年月の経過については言及されていない。 「厄祭戦」と呼ばれる大戦から300年後の世界で、火星で生きる民兵団の少年兵たちが大人たちに反旗を翻し、平穏な生活を勝ち得るために戦うストーリーが展開される。 世界観がなかなか荒廃しているが故、非常に泥臭く生々しいハードな作風であり、実弾兵器と近接戦闘による重厚で無骨な荒々しいMS戦やこれまでに無い斬新な艦隊戦の描写、 任侠作品めいた物々しい雰囲気はこの作品独自のものとして評価されている。 ガンダムらしい政治的駆け引き、各キャラの思惑がややこしく交錯するドラマも細かく描かれるため、1期では戦闘のある回が減っていることを嘆くファンも多く、 その声を受けて2期では改善がされたが、それでもこれまでの3スタ作品に比べると少なめ。しかし、その分多く描かれた多様なドラマ展開は多くの視聴者を惹きつけた。 『滅びの物語』がコンセプトであり、特に二期は主人公サイドが追い詰められた末に敗北する重く苦しい展開となった。 なお、当初の構想では主人公陣営がほぼ全滅する壮絶な終わり方だったものの、岡田が「主人公達に『救い』を与えたい」と考え、敗北の中にも一抹の希望と未来への展望を残すようになったとのこと。 ただ、この変更の影響か(大筋の流れはごく自然なのだが)終盤の演出面では悪い意味でのご都合主義な部分も目立ってしまい、話がまとまっていた一期と比較して二期終盤を酷評する意見もある。 とはいえ、作品自体の終着点は最初から決められており、一期から結末を示唆する伏線は張り巡らされていた。ゆえに主人公陣営の敗北も自然な結末で運命だったと好評する意見もある。 実際、この結末を決めた長井監督は仲間以外に酷いことをしてきた主人公陣営は『報い』を受けなければならなかったと述べており、この部分には作品の根幹に関わる念入りな拘りを見出すことができる。 またモビルスーツの内部フレームに細かい設定が付け加えられているのも特徴で、本作のガンダムは「ガンダム・フレーム」という共通のインナーフレームを持つ機体の総称でもある。 劇中設定ではガンダムは72機存在し、その中で現存しているのは26機とされているが、本編と漫画、ソーシャルゲームなどの外伝も含めて登場したのは2022年現在では11機のみとなっている。 長井監督は「ガンダムという作品は、今ではどんなものでも受け入れてくれるひとつのジャンル」とも言及している。 奇しくもこの考え方は既存の枠組みに囚われる必要のないことを主張した富野の考えに近いものがある。 作品全体を通して多種多様な白熱した議論が交わされる作品になってしまったものの、既存の枠組みに囚われない斬新な作品を志した製作スタッフの努力は評価されるべきであろう。 DESTINY同様、アニメ誌の作品部門年間アニメ最優秀賞等も受賞している。 オプション武装を別売りにする「武器セット」方式を復活させ、高品質と低価格を両立させたガンプラがバカ売れしたのも記憶に新しい。 結果的に興行収益は成功を収めたといっていいだろう。 ・機動戦士ガンダム 水星の魔女 監督:小林寛/構成:大河内一楼 その魔女は、ガンダムを駆る A.S.(アド・ステラ)を舞台としたガンダム。2022年10月から放送を開始し、2022年12月までが第1クール、2023年4月から2クール目が放送という分割2クールになっている。 本放送直前には前日譚となるエピソード『PROLOGUE』が放送された。 鉄血から実に5年ぶりとなるアナザーガンダム作品となっており、 鉄血を最後に一旦終了していた「日5枠」が本作の放送開始と同時に復活する流れとなった。 監督はOVA版『君のいる町』などを担当した小林寛、シリーズ構成はアニメ『∀ガンダム』でデビューした大河内一楼が務める。 アナザーガンダムどころか宇宙世紀のアニメ作品を含めても珍しい女性主人公のガンダム作品となっており、 学園ものの要素を取り込む、主人公とヒロイン(ポジション)が両方女性キャラなど、新しい試みを積極的に取り入れている。 アニヲタ的に説明するとセカイ系ガンダムと言えるだろう。 ◆OVA・劇場作品 ・新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 監督:青木康直/脚本:隅沢克之 俺達は、あと何人殺せばいい? 大ヒットした『W』の続編となる全3話のOVA作品。 後に三部作を編集し新規カットを追加された劇場作品が公開された。 平和を勝ち得たはずの世界に現れた新たな脅威を前に、主要人物達が最終的に出した「生き方の答え」を描く。 5人のガンダムパイロットたちのTVシリーズでの前日譚も描かれ、彼らの内面がより深く掘り下げられている。 非常にレベルの高い作画、カトキハジメによって新たにデザインされたMS等からヒットを記録した。 特に、天使のような有機的な翼を持つEW版のウイングゼロは非常に有名だろう。 特にOVAという当時のハイエンド商品でありながらファンの知名度が異常に高く、商業的・作品的にもこの作品の残した功績は大きい。 ・機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER 監督:西澤晋/脚本:森田繁 星を観る者、スターゲイザー…… 1話15分の全3話がガンダム史上初のネット配信で放送され、後に新作カットを加えたOVAが発売。 時系列は『SEED DESTINY』の序盤から中盤にかけてで、宇宙探査機構「DSSD」が開発したMS「スターゲイザー」を巡るストーリーが展開される。 本編では軽く触れた程度である地上被災地の凄惨な状況や、MSが通常兵器にとっていかに驚異的な存在かを丁寧に描いており、世界観の補完に一役買っている。 本編を嫌うファンからも高い評価を得ているが、ある意味一番の不満点は尺が短すぎる事。 この作品をきっかけにネット配信というものに触れるユーザーも増えた為、その意味でも挑戦的な作品だったと言えるだろう。 ・劇場版 機動戦士ガンダム00-A wakening of the Trailblazer- 監督:水島精二/脚本:黒田洋介 最終決戦(来るべき対話)の始まり。それは、人類の目覚め── 『00』の劇場作品。後日談というよりは「完結編」とも言うべき内容。 アナザーガンダムの中では、平成で唯一、総集編要素などが含まれない、完全オリジナルシナリオの劇場作品である(*2)。 「外宇宙からの来訪者との対立と和解」という、ある種ガンダムでタブー視されていたテーマを描いた事で話題となった。 ファーストガンダムの放映当時の斬新さが、人間同士の戦いを描いたことにあったことを考えれば、『G』以上のイロモノと言える。 そのため、「ガンダムシリーズの劇場版」としては賛否両論だが、「00の完結編」としては高い評価を受けている。 TVシリーズでも評価の高かった作画は更に高いレベルにあり、その点でも評価は高い。 公開から数日で大きな興行収入を叩き出したこともあり、ガンダムブランドの継続に大きな役割を果たした。 ・機動戦士ガンダムAGE MEMORY OF EDEN 監督:綿田慎也/脚本:木村暢 決して交わるはずのなかった2つの運命── 『AGE』のOVA作品。 第二部であるアセム編から三世代編にかけてのストーリーを、アセムとゼハートの視点から再構築したスペシャルエディションというべき内容。 今回、脚本は日野晃博ではなく、本編のサブライターで『00』の小説版を手掛けていた木村暢。 新規シーンは1000カット60分以上と、気合の入れ方が尋常ではない。 ゲーム版のウェアやMSVのカメオ出演など、コアなファンへのサービスもある。 TV版では「50秒クッキング」と揶揄された、三世代編で描かれたアセムとゼハートの最終決戦は、 本作では他シリーズの最終決戦と比較しても上位に食い込むほどの熱く濃い内容へと進化している。 特にアセムとゼハートの友情はより鮮明に描かれており、ふたりの最後のやり取りは涙腺崩壊モノである。 ・機動戦士ガンダムSEED FREEDOM 監督:福田己津央/脚本:両澤千晶、後藤リウ、福田己津央 私の中にあなたはいます。 あなたの中に私はいますか? 『SEED』の劇場作品。制作発表は『DESTINY』の直後に発表されたが、そこから20年近く続報がなく一時期は頓挫したものだと思われていた。 TVシリーズの脚本を務めた両澤千晶が2016年に逝去されているため、脚本は前半部分は両澤氏が遺した物を後半は監督福田氏とSEEDシリーズの小説版を担当していた後藤氏の共同で執筆されている。 前作『DESTINY』の2年後が舞台で、二度の大戦を経験してもなお戦争が頻発する世界の中で世界平和監視機構コンパスを設立。それでもブルーコスモスとコーディネイターの間で小競り合いが続く、そんな時に新興国ファウンデーションからブルーコスモス鎮圧のため協力したいと申し出があり…… 18年ぶりの続編でありながらも『SEED』らしさをしっかりと継承してファンサービスも旺盛な名作である。 『DESTINY』ではキラとラクスの内面が殆ど出なかった事もあり改めてこの2人の愛にスポットを当てた作品である。 前作『DESTINY』では提示されたデスティニープランを否定し、自らの自由を勝ち取った。この選択は正しかったのか?という問いを元に制作されたものでデスティニープランは正解だったのかを改めて考えさせられる内容になっている。 追記・修正は明鏡止水の境地でイノベイターに覚醒し、種が割れてからエレガントにガンダムを売る事を強いられた後で、 世界一周旅行して阿頼耶識システムに適合してGAND-ARMの祝福を受けながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ※作品やキャラクター、制作者に対する愚痴や中傷、批判といった書き込みが続くとコメント欄の撤去も起こりかねませんのでそれらの類のコメントはやめましょう。 ▷ コメント欄 [部分編集] 反対もなかったのでコメント欄のリセットと警告の追加をしました -- 名無しさん (2022-06-28 03 50 03) 追記修正のとこに水星の魔女要素もそろそろ足して欲しいところ(個人的には「種が割れてから」→「トマトの種が割れてから」を推したいところ) -- 名無しさん (2023-04-25 12 47 21) ガンダム45周年記念特番でこの作品群を「オルタナティブシリーズ」と呼称するみたいです -- 名無しさん (2024-04-07 22 44 48) 項目名もオルタナティブシリーズ(アナザーガンダム)みたいにした方がいいのかな? -- 名無しさん (2024-04-07 23 10 27) ファンのみならずメカデザイナーとか公式側の人もオルタナティブシリーズってなに?って状態なのでしばらくはこのままで良いんじゃないかな。 -- 名無しさん (2024-04-07 23 29 51) 名前 コメント